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ゲイ用語の基礎知識

ゲイバー

 ゲイのマスターが営業するゲイのためのバー。
 一部、ゲイよりノンケのお客さんが多いお店もあり、そちらは観光バーと呼ばれます。

 日本のゲイバーは、そのほとんどが、カウンターがあってマスター(ママ)やスタッフ(ミセコ)が接客をするスナックタイプのバーです。だいたいは十数人入ればいっぱいになるような大きさで、19時~21時頃にオープンし、料金はお通し(ぬれものまたはかわきもの)とドリンクのセットで1300円~1500円くらいが相場となっています。
 お客さんの年代や体型などによって特色が決まっていて(デブ専バー、フケ専バー、外専バーなど)、都市部ほどそうした客筋やお店のコンセプトが細分化していることが多いようです。

 一部、海外のゲイバーのように、スタンディングで、キャッシュ・オン・デリバリー(チャージがなく、1杯ずつ料金を支払う方式)の、クラブのようなバーもあります。

 ゲイバーは、周年パーティや花見、クリスマスパーティなどのイベントを定期的に開催したり、テニスやバレーなどのサークルを運営したり、出会いを促したり、お客どうしの交流の場として機能しています(1つのコミュニティを形成しています)
 そうしたゲイバーがたくさん集まり、ゲイタウンを形成するとともに、新宿二丁目振興会のように、フリーペーパー(タウンガイド)を発行したり、レインボー祭りのような大イベントを開催するようなコミュニティへと発展することもあります。