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レポート:Shangri-La 59 “MUSCLE BEACH”

7月15日(土)、新木場ageHaで日本最大のゲイナイトShangri-La 59 “MUSCLE BEACH”が開催されました。今回もアジア中からガタイ系イケメンが大勢集まり、どのエリアも大盛況で、アツく、楽しく、最高にハッピーな一夜となりました。

レポート:Shangri-La 59 “MUSCLE BEACH”

2017年7月14日(金)〜16日(日)は「MUSCLE BEACH WEEKEND in TOKYO」として3夜にわたってBIGなクラブパーティが開催されました。[DAY1]の「雄汁男魂集会」は今回、代官山での開催となりましたが、1000枚の前売りが完売し、「BANANA Friday」での追加発売も完売するほどの人気だったそうです。[DAY2]のメインパーティ、「Shangri-La 59 “MUSCLE BEACH”」は、今回も台湾をはじめアジア中からガタイ系イケメンが山ほど集まり、おそらく過去最高ではないかと思われる盛況っぷりで、どのエリアも大盛況で、アツく、楽しく盛り上がりました。[DAY3]の「CLOSING BASH “HAPPY BALL”」も、まだまだ遊び足りないクラブピープルで朝まで盛り上がりを見せたようです。ここでは、あちこちのエリアで歓声が上がり、笑顔があふれ、心から「楽しい!」と叫びたくなるような、最高にハッピーな一夜となった「夏のミラクル」Shangri-La 59 “MUSCLE BEACH”のレポートをお届けします。(後藤純一)


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 Shangri-La 59 “MUSCLE BEACH”が開催された7月15日(土)は、気温がグングン上がり、ほとんど猛暑日みたいな暑さの、梅雨なんてかけらも感じさせないような日でした。Shangri-La、何着てこ…タンクトップとハーパンでいっか、と思った方も多かったハズ(会場では僕がタンクトップ着てても誰にも何も言われないくらい、みんなそんな感じでした。上裸の方とか、六尺姿の方もたくさんいましたしね)
 さて、今回は、昨年入場待ちの列が長すぎて大変だったこともあり、Shangri-La初の21時オープンとなったのですが、おかげで「ほとんど並ばずに入れた!」との声多数でした。エントランスではGX3のモデルさんやドラァグクィーンの方がお出迎えしてくれて、とてもゴージャスな感じでした。アリーナへの通路では「Men’s Wonderland」のキャストの方がライフセーバーの格好でうちわを配っていて、これまたセクシーな感じ(ちなみに、このうちわは後で素晴らしく役立ちました。なんせ会場は熱気がスゴかったので)

 会場に入ると、かつてないほどの大混雑。どのエリアもガタイ系イケメンで満杯でした!  
 今回もあちこちから中国語が聞こえてきたので、たぶん台湾や中国、香港、シンガポール辺りから本当に大勢の方々が来られていたはずです(六尺ナイトの会場にも台湾人や中国人の方が結構いたのですが、まるで児雷也さんの絵から飛び出してきたような見事なバルクマッチョだったりして、本当に眼福でした。これも“MUSCLE BEACH”の醍醐味です)

 それでは、例によってエリアごとにレポートしていきます。

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  [ARENA]はいつもとレイアウトが違っていて、あの巨大ステージにDJブースやVJの巨大なモニターが設置され、ライティングもレーザーとかムービングライトとかふんだんに使用されてて本当にカッコよくて、GOGOもステージでやったりしてました。GOGOショーといえば、あのKENTAさんが今回、ひさびさにShangri-Laに帰って来てくれましたし、NEW FACEも登場したり、巨大ビーチボールが飛び交う夏らしい演出なども楽しく、フロアのみなさんも大喜びな感じでした(フロアに人が多過ぎて降りれないどころか、階段上にもたくさん人だかりができていたくらいの騒ぎでした)。ゲストDJのTOM STEPHANも(友達の話だと)いつも以上にアゲてくプレイで、朝まで裸族だらけで(まさに「肉の海」)イェイイェイ盛り上がってました。その光景を見て、オーストラリアからわざわざ遊びに来ていたお友達が「スゴい!マルディグラのアフターパーティみたい!」と驚いていました。(Shangri-LaのFBページにTOM STEPHANのOPENINGの動画が掲載されています。アリーナの盛り上がりの様子が伝わってきます)

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  [WATER STAGE] は「DJ TABO PRESENTS ”Shangri-La” Only Party ”FOCUS”」。惜しくも先日、終止符を打つこととなった「PARTY」のDJ TABOさんによるブランニューパーティ。今回はDANCERに”FOCUS”して、とびきりのカッコいいダンサーさんたちが多数登場。もちろん、音も最高!で、途中花火も上がったりして、朝方までずーっと、ハッピーに盛り上がっていました。
 
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  [ISLAND STAGE] は今回、Shangri-La初登場の「二丁目ハイスクール」でした。とはいえ、耐久レース的なショータイムはなく、二丁ハイが誇るクイーンのみなさんがGOGO的にステージで踊るスタイル。しかし、ゴージャスだったりダイナマイトバディだったりするクイーンが10人並んで踊る光景は、壮観!のひとこと。バーカウンター辺りにいたお客さんもわーってステージ前に集まってきて、ワイワイ楽しんでました。
  
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 ISLANDといえば、バーカウンターの横では、今回もGX3のモデルさんが特設ステージに上り、カッコよくセクシーに魅了していました。GX3のモデルさんはエントランスでもお出迎えしてくれてましたし、屋外エリアにも行ったり、会場のあちこちで盛り上げていました。

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  [PARK]もチルアウトゾーンとして人気で、芝生に座って友達としゃべったり寝そべったりしちゃう人などもいて、自由でくつろいだ雰囲気ながら、真ん中にデーンとDJブースがあって、友達と素敵だねーと言いながら踊ったりして、楽しみました。
 
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 そして、何と言っても夏の“MUSCLE BEACH”のお楽しみは、[BOX STAGE]の六尺ナイト。今回も提灯や酒樽など徹底した和の空間づくりが素晴らしく、最初から最後までフロアは六尺一丁の野郎たち(台湾とかの方も多数)で盛り上がり、一時は入場制限するほどの人気エリアでした。法被をいなせに着こなしたスタッフさんが六尺を締めてくれたり、ガチムチ系の六尺GOGOさんのショーに見惚れたり…そして、そんなGOGOさんがプシューっと噴き出させる泡が冷たくてキモチよくて、しかもあとから真夏の雪のようにキラキラ降り注いできて、ウットリ…そんな空間で台湾の方にナンパされて六尺でハグチューしながら踊ったりできたら(仮定法)最高にロマンチックですよね〜あちこちでラブラブな光景が繰り広げられてました。
 
 そしてそして、[DARK ROOM]の人気もハンパなかったです。こっそり、ササっと入る方が多いエリアだと思うのですが、時間帯によっては入場待ちの列がなんと50人くらいになってたりして、ビックリしました(これも“MUSCLE BEACH”のミラクルですね)。きっと中ではあんなことやこんなことが…と妄想しつつ、指をくわえながら通り過ぎました。
 
 どのエリアも魅力的で、アトラクションが盛りだくさんすぎて、本当に何もかもが楽しすぎて素晴らしすぎて…控えめに言って最&高!でした。あちこちのエリアで歓声が上がり、笑顔があふれ、心から「楽しい!」と叫びたくなるような、最高にハッピーなパーティ。夏のミラクルが起こる、ロマンスの神様が降りてくる、それが“MUSCLE BEACH”です。
 
 Shangri-Laのスゴさは、会場のゴージャスさやオープンエアな開放感、ハイクオリティなショーケース、ガタイ系イケメンの多さ、もしかして何かいいことあるんじゃ…というドキドキ感や、実際にいいことあったりするラッキー、そんなありとあらゆるお楽しみがそこらじゅうで繰り広げられ、自然と笑顔になったり、イエーイ!ってはしゃいだり、一生モノの幸せを感じる瞬間があったり、非日常的なお祭り感(ハレ感)をこれでもかと圧倒的な強度で味わえるところです。「この時間が永遠に続けばいいのにな…」と思ったり、「ゲイでよかった〜」と思えたり。 
 アジア中からゲイのパーティピープルを集められるのは、その楽しさがハンパないことの証明。リスペクト、です。
 アジアには、例えばソンクランの時にビッグなパーティやプールパーティで盛り上がるバンコクや、8万人規模のパレードで盛り上がる台北があって、それぞれ大勢の海外客を集めていると思いますが、日本で海外から1000名規模で呼び込むこと(インバウンド)に成功しているのはShangri-Laだけだと思います。
「ageHa行ったことない」「新木場遠いよね」「朝まで過ごすの大変」みたいな声もたまに聞きますが、50代の方でも気合いを入れて褌を締めてお出かけして、朝方まで楽しむ方もいらっしゃるくらいですから、全然大丈夫です。ぜひ東京が誇るゲイナイトへ、ふるってお出かけください!
 
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 というわけで、次回のShangri-Laは、10/14[sat]に開催の「Shangri-La 60 “TRIBAL JOUNEY”」です。60回記念ということで、きっと盛り上がることと思います。
 その前に、8/4[fri]に開催の「BANANA Friday in association with DESTINATION Beijing present “東京×北京” feat. Special GO GO BOYS from Beijing」もお楽しみに。北京から3人のGOGO BOYSが来日!というスペシャルなパーティです。
 
 
※今回のレポートの画像も、Shangri-Laの吉田さんからご提供いただきました(Photo by EISUKE, YUTO)。全画像をこちらからご覧いただけます。

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