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レポート:Shangri-La 29 ”MUSCLE BEACH”

7月16日(土)、Shangri-La@ageHaで開催された”MUSCLE BEACH”の模様をレポートします。タンクトップ姿のイケメンや六尺一丁の兄貴であふれかえり、夏らしくSEXYなお楽しみが満載な、とびきりの楽しい一夜になりました!

レポート:Shangri-La 29 ”MUSCLE BEACH”

 7月16日(土)、夜12時前に新木場駅に到着すると、これからShangri-Laに向かうのであろうゲイたちが大勢…こんなに人がたくさんいるのは初めてかも…と思っていたら、ひさしぶりの友達に会いました。なんでも彼は屋外の “六尺夏祭り2011” に参加するのを楽しみにして来たそうで、オトメ系だと思ってたけど意外に大胆ね!とか言いながら、会場に向かいました。

 会場に着くと予想通り、長蛇の列ができていました。タンクトップ姿の人は専用ラインから優先入場できるとあって、そちらから入る人も多く見受けられました。

 ワクワクしながら中に入り、まずはプールサイドへ。「二丁目で一番クレイジーでイカした」バー「WORDUP BAR」が贈る、オキャンピ~でおしゃれなパーティ「WOMEN’S SECRET season 2」が催されており、今まさにショータイムが始まろうとしていました。言わずと知れたレイチェルさん、先日TVにも出演されたむらっちさん(化粧を落とすとハチミツ二郎なんです)、Kyoheiさんら4人のクイーンが登場すると、フロア(プールサイド)のゲイたちは狂喜乱舞。ガガの「The Edge Of Glory」などでライブのように盛り上がりました。

 それからアリーナでのGOGOショー。今回はひさしぶりにメインステージをいっぱいに使い、2階建てのシャワールームのような豪華セットが登場! 幕が開いたときはウォーっていう歓声が上がりました。ちょうど腰のあたりだけが白い(と言ってもすりガラスのような半透明な感じの板)で目かくしになっており、Shangri-Laが誇るGOGOBOYSたちが惜しげもなく自慢の裸体をさらし、シルエットで見えたり、隣に移動してカラむたびにチラチラ見えそうになったりと、鼻血モノの最高にエロいショータイムでした。

 興奮さめやらぬままBOX(テント)に移動すると、二丁目の人気パーティ「ゆるぽナイト」が開催中。若過ぎもせず、太過ぎもせず、誰でも気軽に入りやすい雰囲気で、今をときめく生森明菜さん、フーチ葉よもぎさんのショータイムも大ウケで(「スローモーション」で合唱が起こるという奇蹟に感動)、そのゆるさと親しみやすさにハマる人が多いのもうなずけました。

 たぶん今回のShangri-Laで最も話題になったアトラクション(初めての試み?)が「乱雄會 presents “六尺夏祭り2011” 」だったと思います。屋外芝生エリアには提灯が灯され、篝火が焚かれ、法被&六尺姿の方が大勢いらして、夏祭りらしい(ふだんのアゲハとは思えない)雰囲気が醸し出されていました。2時になると、太鼓を担いだ男衆が凛とした風情で登場。「打勇太鼓」のみなさんです。今回、特別に六尺一丁でのパフォーマンスを披露してくださり、大勢の観客が太鼓の演奏(とガチムチな肉体美)に酔いしれました。拍手! その後も法被を着たスタッフの方たちによってふるまい酒の儀式が行われ、次々にお客さんが升酒をあおり、野郎くさい一角は朝まで酒と色気で盛り上がりました(奥には六尺一丁の格好になった人たちのためのシークレットエリアもありました。時間がなくて入れず…残念です)

 アイランドのバーカウンターでおなじみのGOGOショーが繰り広げられました。夏らしくショートパンツ姿のGOGOBOYSが、フロアを埋め尽くした観客たちの熱い視線に応えるように、カッコよくSEXYにサービスしていました。ショーが終わると、GOGOの方たちが一列に並んでご挨拶すると、観客たちから拍手と声援が贈られました。ふと見上げると、その後ろには「BELIEVE OUR FUTURE」と書かれたフラッグが掲げられていました。

 3時頃、再びプールサイドの「WOMEN’S SECRET season 2」へ。ニコルさんをはじめとするアラビアン・ショーガールがサプライズで妖艶な舞いを披露。続いて4人のドラァグクイーンの方たちがガガの「Judas」などにのって、またしてもライブノリでお客さんを楽しませました。

 続いてBOXのゆるぽナイトへ。フーチ葉よもぎさんのTRFショー(この夏こそは!)が異様な盛り上がりを見せたのに続き、生森明菜さんが「禁区」「サザン・ウィンド」「十戒」といった生歌明菜ショーを披露後、W.C.D.A feat.namamori akinaとして配信が決定している「DESIRE〜情熱〜」を歌ってくれました。(フロアの多くの人たちと同様)明菜世代としてはこのうえなく満足なショータイムでした。その後もフロアはAKBなどのJ-POPで熱い盛り上がを見せていました(最前列で振りをカンペキに踊る集団などもいて、思わずいっしょに踊りたいと思いました)

 1年いちばんヒートアップ!するという”MUSCLE BEACH”もいよいよ大詰め。アリーナでは最後のGOGOショーが繰り広げられました。リゾートテイストあふれるサマーウェアに身を包んだGOGOBOYSが会場のあちこちに浮かび上がり、ゆっくりとTシャツやショートパンツを脱ぎ捨て…と思いきや、照明が消えて、次の瞬間、GOGOBOYSは真ん中の円形ステージで巨大なミラーボールを取り囲むようにしてポーズを決めて登場、という演出でした。DJ “SMOKIN JO”のプレイを楽しんでいた裸族たちも「JAPAN’S HOTTEST GO GO BOYS」のパフォーマンスを存分に堪能していました。

 もはや日の出の時間もとっくに過ぎて、すっかり明るくなったプールサイドでは、「WOMEN’S SECRET season 2」の最後のショーが行われていました。日本美人な浴衣姿のレイチェルさんや、風呂上がり姿のむらっちさんにも拍手!でしたが、リアーナ似(?)のがっちび系のクイーンの方が酔っぱらってほぼ裸になってたり(自分を指して「born this way」とやっていたのがウケました)、DJ MONDOさんやYUMEさんも参戦したり、ジェットミストがブシュ!っと頭から降り注いだり、素晴らしくらんちき騒ぎでフリーダムな朝方でした。ショーが終わるとレイチェルさんがプールに飛び込み(お約束)、今回は島田のかつらをつけたまま徳利とおちょこでお酒を飲むというパフォーマンスで魅了。「なんてオシャレ!」と感動しました。

 タンクトップ姿のイケメンや六尺一丁の兄貴、上半身裸のマッチョたち(アリーナ)、いろんなタイプのゲイたちが最高に熱い一夜を心ゆくまでマンキツした、まちがいなくこの夏いちばんお楽しみがもりだくさんだったパーティ、「オトナのワンダーランド」でした。(後藤純一)

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 次回は8月14日(日)、男だらけのプールパーティ"SUMMER SPLASH ’11"です!(昨年のレポートもお読みください)