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レポート:踊る女子

8月17日(金)、二丁目のArcHで開催されたGAY MIXイベント「踊る女子」のレポートをお届けします。

レポート:踊る女子

8月17日(金)、二丁目のArcHで開催されたGAY MIXイベント「踊る女子」。 もともとは渋谷GATEの人気イベントで、今回ArcHに場所を替えて初開催されたJ-POPイベントです(女子イベントだと思ってた方もいたようですが、レッキとしたGAY MIXイベントです)。いろんなお客さんが集まり、楽しい音と映像とパフォーマンスに酔いしれた、楽しい一夜でした。レポートをお届けします。(後藤純一)


 ArcHに入ると、まずフロアの手前でドラァグクイーンの叉焼・ちゃー子さんがPINK ZIMAのプチ屋台の売り子をしていました(若いのに、本当にこなれた方です)。フロアに入ると、GATE主催というだけあって、野郎系のモテ筋兄貴も多数!でしたが、ArcHの常連の方もいれば、J-POPイベントの常連の方もいて、いい具合にMIXされていました。
 そして「J-POP DJといえばこの人」なOSHさん、KAZZさんのツボを押さえた選曲はもちろんなのですが、VJの方が(特殊な技術を使って)DJの音とシンクロさせて映像をスクリーンに映し出していく、その映像を見てるだけでも楽しめました。
 ショータイムでは、Fleming、オネエ時代、No.7という3組のダンスユニットが登場し、Perfume(「Spring Of Life」)、少女時代(「MR.TAXI」「PAPARAZZI」)、安室奈美恵(「Body Feels EXIT」)などのダンスショーを披露。最後に全ユニット合同でモー娘。50th記念シングル「One・Two・Three」(すでに先月の発売直後からJ-POPイベントで猛烈に踊られ、フロアを熱狂させている曲です)のパフォーマンスで盛り上げました。
 
 そして、J-POPイベントといえば、知ってる曲がかかるとステージに上がってフリマネ(完コピ)をする人たちがいて(けっこう多いです)、ハロプロとかAKBとかPerfumeとかモモクロがそういう感じで盛り上がります。ステージ上のスクリーンに映像が映し出されているせいもあってか、初めはそんなにステージに上がる人はいなかったのですが、後半、お酒も回ってきた頃にはちらほら上がって踊る人も出てきました。その中でも特に心に残ったのは、モモクロの「Chai Maxx」とか「行くぜっ! 怪盗少女」がかかるやいなや、それまでフロアで機嫌よく呑んでいた某有名DJ・ライターさんがステージに飛び上がって一心不乱に踊りまくった時でした。モモクロへの愛がビシバシ伝わってくる素晴らしいパフォーマンス。胸アツでした。そういう、アイドルへの熱烈な愛が垣間見える瞬間こそが、J-POPイベントの神髄だと思います。
  たいがいのゲイナイトでは、みなさんなるべく自分をキレイに見せようとしてると思いますが、J-POPイベントってみんなはっちゃけて楽しそうに踊ってるのがイイなあと思います(生き生き踊る男子はみんなカワイイ、たとえ女性アイドルのフリマネだろうと。そう思いません?)

 そういう感じで「踊る女子」は、コアなJ-POPマニアも楽しめるし、二丁目標準なJ-POPファンの人も、別に踊りたくないやという方も、みなさん楽しめるイベントだと思いました。
 次回もきっとArcHで開催されると思いますので、お楽しみに〜♪