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ディカプリオがゲイ役を演じます

 今年『インセプション』に主演したレオナルド・ディカプリオが、元FBI長官のジョン・エドガー・フーヴァーの伝記映画『J・エドガー』(原題)に主演することが決定しました(10月に正式に契約したそうです)
 フーヴァー長官はアシスタント・ディレクター(右腕)であったクライド・トルソンと長年のパートナーであったことが知られており、映画の中でも二人のキスシーンが予定されているそうです。
 恋人クライド・トルソン役には、以前、ホアキン・フェニックスが出演を希望していましたが、『ソーシャル・ネットワーク』でウィンクルボス兄弟(双子)を一人で演じたアーミー・ハマーになりそう、とのことです。
 
 監督は『グラン・トリノ』(2008)、『インビクタス/負けざる者たち』(2009)のクリント・イーストウッド。異なる人種の人たちどうしの和解や友情(言い換えると人種的マイノリティへの支援)を描き、観客に感動を与えてきました。満を持して同性愛映画に取り組むことになります。
 脚本は『ミルク』で見事にアカデミー賞を受賞したオープンリー・ゲイのダスティン・ランス・ブラック。FBI長官として50年にわたって権勢をふるい、「影の大統領」とまで言われたフーバーのキャリアに焦点を当てるもので、同性愛者としての側面に重きは置かないと見られています。 

 『J・エドガー』は、2011年初頭にクランクインする予定だそうです。

 ちなみにディカプリオがゲイ役を演じるのは今回が初めてではなく、『太陽と月に背いて』(1995)でポール・ヴェルレーヌと愛しあうアルチュール・ランボーを演じ、高く評価されています。(編)


イーストウッド監督作、主演ディカプリオの“彼氏”役が決定(映画.com)
http://eiga.com/news/20101210/16/

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