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マライア・キャリー「バイセクシュアル説」の真実

 

 マライア・キャリーが実はバイセクシュアルなのではないか(リンジー・ローハンに誘惑されたとか)という噂が昔から根強いそうです。日本でも複数のWebサイトがこの件をニュースにしていました。が、結果、彼女がいかにゲイフレンドリーかということを伝える内容になっていて、おもしろかったです。

 ゲイ雑誌『The Advocate』のインタビューでこの件について質問されたマライアは、「そうだと言えば誰かが幸せになるかしら? どっちでもいいことだけど、(バイセクシュアル説は)リアルじゃないわ」と噂を否定しました。「だからといってゲイに対する偏見はないし、ゲイともストレートとも友達になる。だからその噂を聞いた時も何とも思わなかったわ。もっとエキサイティングなイメージを作るために(バイセクシュアルだと)ウソをつくこともできるけどね」

 マライアは昨年、夫ニック・キャノンとの間に待望の赤ちゃんが授かったことを発表しましたが、同インタビューで「もしお子さんがゲイだったとしたら?」と聞かれ、「一番大事なのは支えることだと思う。誰でも幸せになれるし、私はいい母親になりたいの」と答えています。続いて「あなたが好きなセクシーな服や蝶のアクセサリーに全く興味を示さないレズビアンの子どもだったら?」という質問にも「自分らしさを捨てろと誰かに要求することはできないわ。『あなたが女の子を生んだら、きっと何もかもすべてピンクにするわね』と言う人もいるけど、様子を見て、子どもが求めるものを理解しないと」と答えています。

 同性愛者の権利について全面的なサポートをしているというマライア。同性婚を全米で合法化しようというキャンペーンもバックアップしているそうです。

 同誌のインタビューを読んでみると、マライアがいかにゲイフレンドリーかということ、そして、単にゲイのファンが多いからというだけでなく、それ以上の理由があることが伝わってきました。
 たとえば、映画『プレシャス』でゲイと共演したことについてマライアは「ゲイの才能は素晴らしいし、オープンマインドだし、共有できる経験がたくさんあったわ」と絶賛しています。
 また、10代のゲイたちがいじめの犠牲者となったことへのエールとして「まだこんなことがあるなんて…ひどい。陳腐かもしれないけど『信じて!』って言いたい。強く、友達を信頼して、やり過ごすの」と語っています。
 マライアは一昨年、ラスベガスのコンサートでゲイカップルをステージに上げて同性結婚式を行い、全米のゲイたちを感動させました。
「2人の人が結婚したいと思ったら結婚する権利がある、そうあってほしいの。ゲイであることは間違ってもいないし、奇妙なことでもない。母はとてもオープンマインドな人で、親友はゲイのカップルだった。アーニーとモートは、私の育て親みたいなものよ。今まで会った中で最高に素敵なゲイの人たちだった。残念ながら1人は亡くなったけど…。本当に長い間いっしょに暮らしていたわ」(編)


マライア・キャリー、根強いバイセクシャル説を否定!(MovieWalker)
http://news.walkerplus.com/2010/1216/9/

妊娠中のマライア、実はバイセクシャルだった!? (ハリウッドチャンネル)
http://www.hollywood-ch.com/news/10121415.html?cut_page=1

Mariah, Unwrapped(Advocate.com)
http://www.advocate.com/Arts_and_Entertainment/Music/Mariah,_Unwrapped/

 

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