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ひろゆき氏「ゲイのテレビ出演は何でダメ? 教えてください、石原都知事」

 元2ちゃんねる管理人で現ニコニコ動画の管理人の西村博之(通称ひろゆき)さんが、石原都知事の同性愛バッシング発言に異議を申し立てる記事を「ZAK × SPA!」(ニュースサイトZAKZAKが雑誌『SPA!』とコラボレート)に掲載していました。

 先月、都青少年健全育成条例改正案(漫画規制案)に関し、石原都知事が「テレビにも同性愛者が平気で出る。日本は野放図になりすぎている」と発言したことに対し、ひろゆき氏は、「ハリセン」をかざした挑発的な画像とともに、なぜゲイがテレビに出てはいけないのか?と反論しています。
 アメリカのテレビやハリウッド映画に多くのゲイが登場していること、アカデミー賞女優のジョディ・フォスターやリンジー・ローハンなどもカミングアウトしていること、タイなどではゲイがテレビや映画に出まくっていること、オランダやベルギーやスペインといった同性結婚を認めている国もたくさんあることなど、海外の事例を挙げ、また、日本でも昔から美輪さんやおすぎさん&ピーコさんなどがテレビに登場していたし、三島由紀夫以前にも戦国武将の多くが同性と関係を持っていたという史実も引き合いに出し、「一体石原都知事は、何と比較して、現状を憂えているんですかね?」と疑問を呈しています。
 そして「仮に世界中でゲイが市民権を得ている部分を差し引いたとしても、何でゲイがテレビに出ることがマズイのかわからないんですよね。醜いモノを見たくないという感覚であれば、『椿姫彩菜さんみたいに美人であればいいのか?』とか『カミングアウトしていないゲイは、どう判断するのか?』とか、いろいろ疑問が残ってきたりするので、そこらへんの疑問を取材陣が都知事にぶつけてくれるのを期待しています」と結んでいます。


 これまでにマツコ・デラックスさんや福島みずほさんなどが抗議のコメントを発表してきましたが、今回のひろゆき氏のコメントも、力強い応援になったのではないでしょうか。(ちなみに、ひろゆき氏は以前、二丁目の「Living Together Lounge」に出演し、HIV陽性者の手記の朗読をしてくれたこともあります)

 それから、その後のコミュニティ内の動きとしては、「LGBTの家族と友人をつなぐ会」が抗議文を送ったほか、「石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会」が立ち上がり、1月14日(金)にミーティングを開くそうです。(編)

 

ゲイのテレビ出演は何でダメ? 教えてください、石原都知事(ZAK × SPA!)
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20110105/zsp1101051243000-n1.htm

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