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脚本家、プロデューサーに贈られるWGA・PGA賞にゲイ作品多数

 毎年、アカデミー賞のオスカーに輝く作品が入賞することで知られるPGA(プロデューサー・ギルド・アワード)、WGA(ライターズ・ギルド・アワード)のノミネーションが発表されました。
 PGAは映画やTVを含めたメディア・プロデューサーに贈られる賞。WGAは映画、TV、ラジオ番組などの脚本家に贈られる賞です。

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『モダン・ファミリー』でゲイ
カップルを演じているエリック・
ストーンストリートとジェシー・
タイラー・ファーガソン
 今回のノミネート作品の中には、ゲイやレズビアンが登場する作品が多数、選ばれました。
 まず、PGAの映画作品部門には、ナタリー・ポートマンとミラ・クニスが女性どうしで愛し合うシーンが話題となっている『ブラック・スワン』、そして、レズビアン・カップルとその子どもたちが繰り広げるコメディ『キッズ・オールライト』がノミネートされています。
 TVドラマ部門では、『マッドメン』のほか、『トゥルー・ブラッド』もノミネートされています。『トゥルー・ブラッド』はヴァンパイア・ドラマながら、同性愛者差別など現代社会のさまざまな問題を描いた作品(かつエロティックな作品)で、アンナ・パキンが主演しています。
 そして、TVコメディ部門では、たびたび紹介してきた『グリー』や『モダン・ファミリー』がノミネートされました。『モダン・ファミリー』にはゲイ・カップルが登場し、アジア系の子どもを養子にして育てています。番組中でのキスシーンも話題になりました。昨年8月のエミー賞(TV番組のアカデミー賞)では、作品賞、脚本賞のほか、ゲイ役のエリック・ストーンストリートが助演男優賞を受賞し、夫役のジェシー・タイラー・ファーガソン(彼は私生活でもゲイだそうです)は感激で涙していたそうです。そしてこの2人は、2月5日に行われるWGA授賞式で司会を務めることが決定しました!

 そのWGAですが、オリジナル脚本賞に『ブラック・スワン』(マーク・ヘイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・マクラフリン)、『キッズ・オールライト』(リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルムバーグ)がノミネートされ、脚色賞に『フィリップ、きみを愛してる!』(グレン・フィカーラ、ジョン・レクア)がノミネートされています。

 人気ドラマがこんなにゲイだらけで、しかも各アワードにも輝いてるというのはスゴイことですよね。そうしたドラマがどんどん日本に入ってくるといいなと思います。
 映画の方は、1月16日にゴールデングローブ賞授賞式が行われ、1月25日にアカデミー賞ノミネートが発表されます。『ブラック・スワン』『キッズ・オールライト』『フィリップ、きみを愛してる!』の行方が楽しみです。(編)
 

脚本家、プロデューサーに贈られるWGA・PGA賞にB・アフレックもノミネート!(ハリウッドチャンネル)
http://www.hollywood-ch.com/news/11010513.html?cut_page=1

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