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LAのゲイパレードを体験して「感動して泣きそうになった」という記事が載っていました

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 6月10日にロサンゼルス・ウェストハリウッドで行われた「Los Angels Gay Pride Parade」で初めてパレードを体験した記者の方が「感動して泣きそうになった」と書いていました。本当にいい記事でしたので、ご紹介したいと思います。

 書いているのは田代大一朗さんという翻訳記事ライター(たぶんストレートの方)。田代さんはたまたまその日に、ロサンゼルスに居合わせ、パレードを見に行くことにしたんだそうです。
「午前11時、ついに第42回Los Angels Gay Pride Paradeが始まった。すると観客たちは、パレード参加団体ひとつひとつが自分の目の前を通るたびに、LGBTの社会躍進を祝うように、そして「お前ら、最高だぜ!」と言わんばかりに大きな歓声を上げていった。
 凄い熱さだ。同じ気持ちを有する人を祝福、応援することって、こんなにも人を熱くさせるんだ! そんな驚きを覚えるほど、観客たちの歓声は熱く、そして楽しさで満ち溢れていた。
 だがこの熱さは、こんなところでは止まらない。観客が解き放った熱い気持ちをパレード参加者たちが受け取り、さらにその熱を高めていくのだ。ダンスしたり、歌ったり、観客と一緒に手拍子を叩いたり、パレード参加者たちも全身全霊を尽くして、その観客たちの熱い想いに応えていく。いつしか会場は、今までに感じたこともないような凄まじい一体感で包まれていた。
 そして記者(私)は、自分のある異変に気づいた。泣きそうになっているのである。えっ? こんな楽しいイベントなのに、なんで泣きそうになっているんだ? 自分でも心のなかで大きくなっていく、その感情の正体が分からなかった。でも、この想いだけは確かであった。
 人って素晴らしい。
 社会の目なんか気にせず、人が自分の自分らしさに誇りを持つ、そしてその自分らしさを互いに尊重し合う。それだけで人は、こんなにも笑顔になれるのである。
 そして自分に誇りを持っている人、相手の価値観を尊重する人は、とってもキラキラ輝いていて、美しい。きっとこの“人が持つ美しさ・輝き”に感動して、記者は涙しそうになったのだろう。
 正直、興味本位で来たイベントで、ここまで心が揺り動かされるとは思ってもいなかった。みなさんも機会があれば、ぜひ海外のLGBTパレードやイベントに足を運んで頂きたい。記者みたいに泣きそうになるまではいかなくとも、そこに溢れる参加者たちのまぶしい笑顔を見ていると、きっと言いようもない温かい気持ちで胸がいっぱいになることだろう。
 人というものは生き方次第で、こんなにも大きな幸せを感じることができる。そんな人生の大発見ができた、本当に素敵なパレードであった。」

 どうでしょう? おそらく初めて本場のゲイパレードを体験した、その興奮と感動がとてもリアルに伝わってきますよね。こんなにパレードの熱さにシンクロし、こんなにパレードの素晴らしさを(その意味とか歴史とかも含めて)生き生きと書いてくれた方ってなかなかいないと思います。
 田代さん、8/11の東京のパレードもぜひ、見に来てくださいね!

 
世界で最も長い歴史を持つロサンゼルスのゲイパレードに行ってみた!→感動して泣きそうになった(ROCKET NEWS 24)
http://rocketnews24.com/2012/06/30/224561/

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