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第10回台湾同志遊行に65,000人が参加

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 10月27日、第10回記念の台湾同志遊行(Taiwan LGBT Pride)が台北で開催され、これまでの記録を上回る65,000人(主催者発表)が参加しました。

 初めてパレードがスタートしたときは500人だった参加者が、今や50000人を超えるまでにふくれあがり、アジア最大規模のパレードとなりました。

 レインボーフラッグやカラフルなコスチュームを身にまとった参加者たちは、祝祭的な雰囲気のなか、14時に総統府前の凱達格蘭大道(ケタガラン大通り)から出発し、二手に分かれ、市内中心部を行進しました。

 パレードは、華やかなお祭りであると同時に、結婚の平等を訴えるものでもありました。
 今年のテーマは「婚姻革命 婚姻平権、伴侶多元(I Do! Do I? Equal Rights to Marriage, Diversity in Partnership)」というものでした。
「このテーマは、同性婚の権利を掲げるものです。同性愛者は異性愛者と同じように税金を支払う市民であり、同等の基本的権利を求めます」と、主催者の一人、Mu Chuanは語りました。
 広報のChen Chia-yuは「実際に結婚を望んでいるかどうかに関係なく、結婚はすべての市民に与えられるべき基本的人権です」

 パレードは、香港、マレーシア、シンガポール、日本、タイ、フィリピンなど、アジア中から参加者を集めました。主催者は、20ヶ国以上から合わせて3,000人もの人が台湾に来てくれたとしています。
 タイから友達と一緒に来たKongpaphop Panyaは「世界中に言いたい、僕らはみんなと同じように結婚する権利があるってことを」と語りました。

 台湾の社会は東アジアで最もリベラルであると言われており、同性愛団体は同性婚の実現は急務であるとして、来年にも国会で同性婚法が審議されるように求める100万人の署名を集めるキャンペーンを始めました。
 野党第一党であるDPP(民進党)の総裁、蘇貞昌(Su Tseng-Chang)は、「個人的にはパレードに参加できなくて申し訳なく思っている。が、私は同性婚を支援する」とFacebookに応援のコメントを載せました。
「同性を愛することは自然なものだ。レディー・ガガが『Born This Way』で歌っているように」

 パレード帰着後のイベントステージには、台湾の女性シンガー、レイニー・ヤン(楊丞琳)、香港の女性シンガー、ジジ・リョン(梁詠琪)、ゲイであることをカミングアウトした香港のアンソニー・ウォン(黄耀明)らが登場しました。
 レイニー・ヤンは「愛は単純でシンプルなものであっていい。誰にでも愛し愛される権利がある」と語り、参加者にエールを贈りました。
 昨年結婚したジジ・リョンは「自分が味わっているような幸せを、すべての人が手にしてほしい」と語りました。
 今年4月、ゲイであることをカミングアウトして話題になったアンソニー・ウォンは、自身もパレードを歩き、「以前より人々の目は和らいだけど、完全に平等な権利が得られるまでは訴えたい」と語りました。

(今回の台湾同志遊行のレポートを近日中にお届けする予定です)


アジア最大のゲイ・パレード開催!レイニー・ヤンやアンソニー・ウォンが応援―台北市(msn)
http://topics.jp.msn.com/entertainment/china/article.aspx?articleid=1486194

Tens of thousands celebrated Taiwan gay pride(GAY STAR NEWS)
http://www.gaystarnews.com/article/tens-thousands-celebrated-taiwan-gay-pride271012

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