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ジョディ・フォスターがゴールデン・グローブ賞授賞式でカミングアウト!

 第70回ゴールデン・グローブ賞授賞式が行われ、セシル・B・デミル賞(長年にわたって映画界に貢献した人物に贈られる栄誉ある賞。昨年はモーガン・フリーマン、一昨年はロバート・デ・ニーロが受賞)を授与されたジョディ・フォスターが、スピーチ中に同性愛者であることをカミングアウトしました。

 ジョディ・フォスターは13歳のときに映画『タクシードライバー』で英国アカデミー賞助演女優賞などを受賞、『羊たちの沈黙』でアカデミー主演女優賞を受賞したほか、多くの作品に出演、また監督を務めた作品もあります。
 2007年にはエンターテイメント界で最も影響力のある女性100人を表彰する「Power 100」の受賞スピーチで、15年来交際してきた映画プロデューサーのシドニー・バーナードについて「いつもそばにいてくれる美しいシドニーに感謝」と謝辞を捧げ、マスメディアが「レズビアンであることをカミングアウトした?」といっせいに報道しました(が、2008年、シドニー・バーナードとの破局が報じられています)

 今回のゴールデン・グローブ賞授賞式では、「今日、わたしは全てを告白してしまおうと思います。これまで公にしてこなかったことを言いたい衝動に駆られているのです。少しばかり緊張しますね」と前置きしたうえで、自身がレズビアンであることを語りました。
「実は、1000年も前からカミングアウトはしているのです。私がまだ繊細な少女だったころから、信頼できる友達や家族、仕事仲間には伝えていました。(ガールフレンドである)女性に実際に会ったことのある人にも伝えています」 
 また、授賞スピーチを告白の場に選んだ理由について「すべての有名人はその私生活を記者会見やリアリティ・ショーでさらけ出すことを期待されている……そう言われたのです」とユーモアを交えながら語りました。
 ジョディの勇気あるカミングアウトに対し、会場からはあたたかい、大きな拍手が贈られました。ジェーン・リンチ(「glee」のスー先生役。オープンリー・レズビアン)も見守っていたほか、アン・ハサウェイをはじめ、涙ぐむ女性の姿も多数、見られました。

 現在50歳のジョディは2児の母で(子どもの父親の名前は公表されていません)、パートナーがいるのかどうかはわかりませんが、子どもたちと幸せに暮らしているようです。




ジョディ・フォスター、同性愛者であるとカミングアウト!【第70回ゴールデン・グローブ賞】(シネマトゥデイ)
http://www.cinematoday.jp/page/N0049337

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