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ウルグアイが同性婚を認める世界で12番目の国に

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議会の外で同性婚の実現を訴える人々
 4月2日、ウルグアイ上院が23対8の圧倒的多数で同性婚法を採択しました。すでに昨年末、下院でも可決されていますが、少し法案のバージョンが異なる(修正が入った)ため、来週、再度下院にかけられ、可決される見込みです。
 ホセ・ムヒカ大統領も同性婚支持を表明しており、法案に署名すれば同性婚法が成立し、ウルグアイは南米ではアルゼンチンに続いて2ヶ国目、世界では12ヶ国目の同性婚を認める国となります。
 法案には民法の「男性」「女性」という文言を「配偶者」に置き替える内容も盛り込まれました。

 ウルグアイは実は、南米で初めてシビル・ユニオンと同性カップルの子育てを認めた国です(2009年に法案が成立しています)。が、同性婚はアルゼンチンの方が先でした(2010年)
 アルゼンチンでは、カトリック教会が同性婚に強く反対し、当時ブエノスアイレス大司教だったホルヘ・マリオ・ベルゴグリオ枢機卿(現ローマ法皇)が政府と激しく対立した経緯があります。
 国民の62%がカトリック教徒であるウルグアイでも、教会は結婚と家族の制度に対する害悪だとして同性婚に強く反対し、同性婚支持者と反対者双方の激しい議論やデモを引き起こしています。しかし、政権党である拡大戦線(革新系政党連合)が同性婚を支持し、これは教会とは何の関係もない、市民の制度だとしました。
「これは権利の問題なのです。長い間蹂躙され、抑圧されてきた権利です。近代化した社会が認めるべき、そして平等の観点から進めるべき権利、人々に固有の、未だ法制化されていない権利なのです」と、モニカ・ザビエル上院議員は語っています。

 マサチューセッツ大学の政治学教授、ハビエル・コラレス氏は2010年、CNNに「ラテンアメリカは今、途上国の中で最もゲイフレンドリーになっている」と語っています。


ウルグアイ上院、同性婚法案を可決 成立すれば12カ国目(CNN.co.jp)
http://www.cnn.co.jp/world/35030353.html

Uruguay's senate approves same-sex marriage bill(CNN)
http://edition.cnn.com/2013/04/02/world/americas/uruguay-same-sex-marriage/

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