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フランス上院が同性婚法案を可決し、同性婚実現がほぼ確定しました

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 フランス上院が同性婚法案を承認し、フランスで同性婚および同性カップルの子育ての権利が認められることがほぼ確定しました。
 
 今年2月、下院で「みんなのための結婚(Mariage pour tous)」法案が圧倒的多数で可決されたのに続き、4月9日には上院で同法案の第一条項(同性婚)が、10日には第二条項(同性カップルが子育てする権利)が採択されたのです。
 この後、この新法案は、上院によって完全性が確認され(どこかに綻びがないかどうかチェックが行われ)、再度5月末に下院議会にかけられ、承認を得られたら、フランソワ・オランド大統領の署名によって、正式に成立します。もうほとんど、フランスで同性婚(と子育ての権利)が認められたと言っても差し支えありません。

 今回の上院での審議の中で、中道保守派の議員から、「子どもを育てるに充分ではない」ゲイカップルのために体外受精による出産や代理出産の道を歩ませるのはいかがなものか、という意見が出たそうです。
 ゲイカップルのための体外受精や代理出産の合法化は、今年の後半になると見られています。

 一方、国会で同性婚法案が可決されそうな流れを受けて、これに反対する(キリスト教団体を中心とした)人々の行動が過激化しており、先週ついにゲイカップルに対する暴力事件が起こりました。被害を受けた方が殴られて腫れ上がった顔をSNS上で公開したところ、ものすごい勢いでシェアされ、ニュースにもなりました(詳しくはこちら ※非常に痛々しい画像が載っていますのでご注意ください)
 この暴行事件に抗議するため、9日夜、5000人が集まり、ヘイトクライムに反対する集会を開きました。
 

France's Senate approves adoption for gay couples(GayStarNews)
http://www.gaystarnews.com/article/frances-senate-approves-adoption-gay-couples110413

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