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カリフォルニア州での同性婚再開を祝し、ウェストハリウッドで人々が歓喜に沸きました

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「ありがとう、最高裁」「USA!」。米連邦最高裁が同性婚の権利を認める歴史的判決を下した26日、ワシントンD.C.の最高裁判所前に集まった約1000人の同性婚支持者らは大きな歓声を上げました。人々は真夏のような強い日差しで汗だくになりながら、涙を流したり、抱き合ったりして「全面勝訴」を喜びあいました。
 最高裁判所前では原告の方たちが相次いで会見し、「今日は偉大な日だ」と判決を喜びました。同性婚を推進する活動を続けてきたゲイのジョン・ベッカーさん(28)は「連邦政府として同性婚を認めるという初めての判決で、影響は計り知れない。もう「違法」な関係ではない」と涙をぬぐいました。ロサンゼルス郡保安官事務所ウェストハリウッド支部の前支部長で、レズビアンのケリー・フレイザーさん(51)はパートナーと養子縁組をした男の子を育てていますが、「家族が法的にも認められた」と喜びました。カリフォルニア州で2008年に結婚届を準備しながら、提出のタイミングを逃したレズビアンのソニア・ルナさん(40)は、養子縁組をした3歳の息子に「ママが結婚する」と書いたTシャツを着せ、勝利をアピールしました。
 
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サンフランシスコ市庁舎には
レインボーフラッグが掲げられました
 それから、同性婚再開が決まったカリフォルニア州の一大ゲイタウン、ウェストハリウッド市(ロサンゼルス郊外)の広場には、人権団体「Human rights Campaign」が展開する平等を示す「=」の旗を持った市民ら数千人が集まり、祝賀ムードに包まれました。参加者は「結婚の自由万歳」「すべての愛は平等」などと、喜びを爆発させました。
 この広場は、2008年11月、同性婚を禁じる州憲法修正条項(提案8号)が住民投票で可決された際に市民数千人が抗議デモを行った場所です。
 その時の抗議デモにも加わったインテリアデザイナーのマーク・イーガーストロムさん(47)とブライアン・グロスディディエルさん(43)のカップルは、養子縁組をした4歳の男の子を肩車しながらお祝いの集会に参加。「デモをした場所で、今はみんなと勝利を祝える。最高だ」と語りました。二人は16年も一緒に暮らしているそうで、これから結婚届を出す予定です。「もう受理が中断することはないね」と笑顔を見せました。
 これに先立つ同日午前、アビー・ランド市長は「今日、歴史がつくられた」と勝利を宣言。「同性愛者すべてが、どこに住もうと結婚する権利を得るまで、ともに歩こう」と語りました。
 今年、市議会(定数5)の互選で選出されたランド市長は、ストレート女性の方ですが、残る男性4人は全員ゲイだそう。2008年、市主催の同性結婚式で大勢の市民とともにパートナーと結婚したジョン・デュラン市議は「13年もの長い戦いに勝利し、カリフォルニアはようやく自由の州になった」と振り返り、「みんなもう一回結婚式を挙げようじゃないか」と市民に呼びかけると、拍手が湧き起こりました。
 


米国:同性婚容認「偉大な日だ」 支持者ら大歓声(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130627k0000m030126000c.html

同性婚:手続き再開祝いハリウッドで集会(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130627k0000e030194000c.html

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