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『コヨーテ・アグリー』のマリア・ベロがカミングアウト

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 『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』のエヴリン・オコーネル(主人公リックの妻)役や『コヨーテ・アグリー』の支配人・リル役で知られる女優のマリア・ベロがレズビアンであることをカミングアウトしました。
 マリア・ベロは『ニューヨーク・タイムズ』に掲載されたエッセイ「Coming Out as a Modern Family」のなかで同性愛者であることを公表しました。彼女には元夫ダン・マクダーモット(映画プロデューサー)との間にもうけた12歳の息子・ジャクソンがいますが、息子に「ママは誰かつきあっている人がいるの?」と聞かれ、女性とつきあっていることを打ち明けた、と書かれています。 
 マリアの交際相手は、昔からの友人のクレアさんという方。クレアさんとすでに面識のあった息子に、彼女との交際を告げることを悩んだそうですが、母の告白に対して息子は「ママ、愛は愛だよ」と理解ある反応を示してくれたといいます。マリアとクレアさん、ダンと息子の4人で仲良く週末を過ごすことも多いそうで、「まさにモダンファミリーを絵に描いたような関係のよう」と言われています。
 
 ハリウッドでは今年、8月のウェントワース・ミラー、10月のミシェル・ロドリゲスといったビッグなカミングアウトが続いています。アメリカで6月に同性婚を合憲とする最高裁判決が出たこと、対照的にロシアで反同性愛法が成立したことも影響しているようです。

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 11月には、人気コメディ『30 ROCK/サーティー・ロック』でジョナサン役を演じていたモーリク・パンチョリーが、ゲイであることをカミングアウトしました。
 モーリクは『Out』誌のインタビューで、パートナーとの交際が9周年の記念日を迎えたことを明かし、ゲイであることをカミングアウト。「DOMA(結婚防衛法)と提案8号(カリフォルニア州で同性婚を禁じる住民投票)を違憲とする判決が下ったばかりだし、こういう記念日を祝うにはもってこいのタイミングだよね」と語りました。

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 それから同じく11月、映画『シャーロック』でモリアーティ役を演じ、英国アカデミー賞の助演男優賞に輝いたアンドリュー・スコットがゲイであることをカミングアウトしました。
 アンドリューはBBCドラマ『Legacy』でロシア・スパイを演じており、ロシアなまり英語を勉強するためにプーチンの映像を観ていたものの、プーチンが反同性愛法を導入したため、「自分もゲイなので」ヌレエフのビデオに「転向」したと語りました。「幸いなことに今日ではゲイであることは欠陥ではない。かといって美徳でもなければ才能でもない。単にそうだっていうだけのこと。それは僕を形作っているものの一つだけど、それを売りにしようとは思わない」「プライバシーを大事にするのと物事を隠すのは違う。自分は隠し立てするような人間じゃないから。ただ単に仕事をこなしたいだけ。自分の仕事は色々な人のふりをすること。ただそれだけの単純な話だ」
 


『TOUCH/タッチ』マリア・ベロ、同性愛をカミングアウト(海外ドラマNAVI)
http://dramanavi.net/news/2013/12/touch-10.php

『30 ROCK』ジョナサン役のモーリク・パンチョリーがゲイをカミングアウト(海外ドラマNAVI)
http://dramanavi.net/news/2013/11/30-rock-29.php

Sherlock has changed my whole career': Andrew Scott interview(Independent)
http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/tv/features/sherlock-has-changed-my-whole-career-andrew-scott-interview-8940114.html

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