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ブラジルで世界最大の合同同性結婚式が行われました

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 12月8日、ブラジル・リオデジャネイロにある州最高裁判所で130組の同性カップルが、同市初の同性結婚式を挙げました。
  Viviane Soares Lessa de Fariaさんは彼女のパートナーに微笑みかけ、「私はあなたに会った瞬間から、この日を夢見ていたの」と語りました。パートナーの息子は、二人の最愛の人となっています。
 Giuseppe Laricchiaさんはまさに権利を認めてもらおうとしているところでした。「ぼくらは男女のカップルと平等であるべきなんだ」
 リオデジャネイロ州最高裁のCristina Gaulia判事は、今回行われた集団結婚式を「政治的勝利」と評しました。

 ブラジルのサンパウロは、300万人が行進する世界最大のゲイパレードが開催されることで有名です。2010年の国勢調査では、ブラジルには60万組の同性カップルがいるそうです。
 2011年5月5日、ブラジル最高裁は、同性カップルにも異性の結婚と同等の法的権利(シビル・ユニオン)を認める判断を下しました。これにより、シビル・ユニオンを結んだ同性カップルは、パートナーの年金、退職金、健康保険の恩恵を受けられるだけでなく、養子縁組など、家族法で認められているすべての利益を享受できるようになりました。
 2012年12月、サンパウロ州のエンリケ・ピント判事は、2人の男性のシビル・ユニオンを婚姻関係へと変更することを認めました。サンパウロのゲイ&レズビアンはついに、同性婚できるようになったのです。
 その後、リオデジャネイロのセルヒオ・カブラル知事と検事局が、全ての州で同性婚の権利を与えたいとして、最高裁の判断を仰いでいました。
 そして今年の5月、ブラジル最高裁判所は、同性カップルが婚姻届を出しても拒否してはいけないとする判決を下しました。ブラジルの国会では(カトリック勢力が強力に反対しているため)同性婚法案の採択はされていませんが、ホアキム・バルボーザ最高裁裁判長は、「婚姻証明書発行役場は、国会での同性婚認可法案の可決を待って同性婚の婚姻届を受理する理由はない」との見解を示しました。これによりブラジルは、事実上、南米で3番目の同性婚ができる国になりました。あとは国会で正式に同性婚が承認されるのを待つことになります。


 
ブラジル・リオで初の同性婚、130組が愛誓う(AFP)
http://www.afpbb.com/articles/-/3004742

Couples tie knot en masse in Rio's first gay marriages(Global Post)
http://www.globalpost.com/dispatch/news/afp/131208/couples-tie-knot-en-masse-rios-first-gay-marriages

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