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ニューメキシコ州最高裁が同性婚を認めました

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 今年はニューメキシコ州に一足早くクリスマスが訪れたようです。12月19日、ニューメキシコ州最高裁は5対0の満場一致で、州最高裁が同性婚の禁止は違憲だとの判決を下したのです。
「ニューメキシコ州の憲法に鑑みても、ニューメキシコ法の下での市民の結婚に由来し、同性カップルに結婚を、そして彼らに権利と保護と責任をもつことを許可するよう求めていると考えている」と、判事は結論づけました。

 ニューメキシコ州の歩みは、アメリカの州の中でも非常にユニークなものでした。
 アメリカでは、同性婚を認める州(マサチューセッツ州、コネチカット州など)、シビルユニオンなど同性パートナー法を認める州(オレゴン州、ネバダ州、コロラド州)、そして州法で同性婚を禁じる州(フロリダ州など30州)がありましたが、どれにも属さず、同性婚について州法で何の規定もない唯一の州が、ニューメキシコ州でした。

 そして、2004年2月、サンフランシスコのギャビン・ニューソム市長が同性カップルに結婚許可証を発行しはじめたことが世界的なニュースになりましたが(詳しくはこちら)、実はほぼ同時に、ニューメキシコ州サンドバル郡でも同様のことが起こり(詳しくはこちら)、64組の同性カップルが届け出を出しましたが、行政官らが許可証の発行中止を求めて提訴し、彼らの「婚姻」は宙づり状態になってしまいました。

 今年8月、ニューメキシコ州の33の郡のうち8つの郡の長官が、同性カップルに結婚証明書を発行しはじめました。そして、同州内の同性カップルの申し立てを受け、裁判が開始されました。郡ごとに扱いが異なるという混乱をおさめるために、官吏たちも州最高裁に判断を委ねたのです。
 
 州最高裁の判断は、同性婚を禁止しようとする意見をもつ人が述べがちな「子どもへの悪影響」という点にも言及していました。
「我々は、結婚して子育てをしようとする同性カップルの結婚の利益と保護を奪うことが、異性愛カップルの育児の責任強化につながるとは考えられなかった」

 ニューメキシコ州は今年アメリカで新たに同性婚を認めた7番目の州になりました。そして、アメリカで同性婚を認める17番目の州になりました。

 

ニューメキシコも容認 同性婚、17州目(usfl)
http://www.usfl.com/?p=33389

Court Rules Marriage Equality Is Legal In New Mexico(QUEERTY)
http://www.queerty.com/court-rules-marriage-equality-is-legal-in-new-mexico-20131219/

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