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ローランド・エメリッヒ監督の新作は「ストーンウォール」

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『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』が大ヒットを記録したディザスタームービーの巨匠、ローランド・エメリッヒ監督(2016年夏に『インデペンデンス・デイ2(仮題)」が公開予定)。オープンリー・ゲイとしても知られていますが、その次回作がゲイ解放運動の端緒「ストーンウォール事件」を題材とした「Stonewall(原題)」であることがわかりました。

 メガホンをとるエメリッヒ監督だけでなく、脚本を担当するジョン・ロビン・ベイツ(同性結婚式が感動を呼んだドラマ「ブラザーズ&シスターズ」のクリエイター)もオープンリー・ゲイ。エメリッヒ監督はLGBTの権利擁護活動を支援していることでも知られています。

 アメリカで活躍するゲイの監督といえば、ガス・ヴァン・サント(『ミルク』)、ジョン・キャメロン・ミッチェル(『ヘドゥィグ・アンド・アングリーインチ』『ショートバス』)、ブライアン・シンガー(『X-MEN』シリーズ)が有名で、いずれもセクシュアルマイノリティをテーマにした作品を制作しています(ブライアン・シンガーは「ゲイの市長と呼ばれた男」を映画化することになっていましたが、『ミルク』に先を越され、頓挫したようです)。今回、ローランド・エメリッヒが満を持してゲイ映画を監督する、そして「ストーンウォール事件」を取り上げるということで、完成が楽しみです。
 ディザスタームービーの監督が「ストーンウォール事件」を描けるのか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、エメリッヒ監督は2011年に『もうひとりのシェイクスピア』(シェイクスピアの作品は別人が執筆していたという「シェイクスピア別人説」を題材にした歴史ドラマ)を監督しており、ドラマ作品も手がけています。

 主演俳優には『戦火の馬』で脚光を浴びたジェレミー・アーバインが起用されました。彼が演じるのは、劇中で暴動を通して政治的な活動に目覚めていく青年だそうです。
 

ローランド・エメリッヒ新作はゲイ権利活動の転換点“ストーンウォールの反乱”(映画.com)
http://eiga.com/news/20140414/10/

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