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メジャーリーグのベテラン審判がカミングアウト

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『レフェリー・マガジン』に載った
デール・スコット氏の記事

 米メジャーリーグのベテラン審判、デール・スコット氏(55)が、ゲイであることを公表しました。12月2日(日本時間3日)、複数の米メディアが報じました。

 スコット氏はワールドシリーズで3回、オールスター戦で3回審判を務めた審判歴29年のベテラン。米専門誌『レフェリー・マガジン』11月号で自らがゲイであることを公表。28年間連れ添ったパートナー、マイケル・ラウシュ氏との写真を公開しました。

 スポーツ専門局ESPN(電子版)によると、8月にNBA初の女性審判員となったバイオレット・パーマー氏がレズビアンであることを公表しましたが(20年間連れ添ってきたヘア・スタイリストの女性と結婚しているそうです)、北米4大スポーツの男性審判員がゲイだと公表するのは今回が初めてだそうです。

 スコット氏は以前から審判仲間にはゲイであることを打ち明けていましたが、誰からもいやがらせを受けたことはなかったといいます。
「もし20年前だったら大変な騒ぎになっていたと思う。でも、今なら静かに受け入れてもらえると信じている」とスコット氏は語ります。

 『USA TODAY』紙は、「アメフトやプロバスケットではすでにゲイだと名乗り出た選手がいるが、メジャーの選手はまだ1人もいない。そうしたなk、審判が初めて名乗り出た。男らしさを求められる世界から今後、同性愛者がカミングアウトするきっかけになるか」と報じています。

 なお、コミッショナーのバド・セリグ氏も「彼の公表は世界的に見ても素晴らしいこと。我々メジャーリーグに携わる人間はみんな彼のことを誇りに思っているし、これからもそれは変わらない」と同氏を支持するコメントを発表しました。



世界の雑記帳:大リーグ審判が同性愛公表、米主要プロスポーツの審判で初めて(毎日新聞)
http://mainichi.jp/feature/news/m20141203reu00m030002000c.html

ベテラン審判がゲイ告白 28年間連れ添ったパートナーとの写真公開「20年前なら大騒ぎ」(zakzak)
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20141203/bbl1412031533009-n1.htm

大リーグ審判員が同性愛者を公表 コミッショナーも支持(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/12/03/kiji/K20141203009393430.html

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