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6月1日から全国でHIV検査普及キャンペーンがスタート

 厚労省は毎年6月1日~7日を「HIV検査普及週間」と定めています。
 今年は6月15日に渋谷でHIV無料検査を実施するほか、各都道府県に取り組みを呼びかけています。(詳しくはこちら

 東京都では、6月1日から6月30日までの1ヵ月間を「東京都HIV検査・相談月間」として、広く都民を対象としたエイズに関する啓発キャンペーンを実施します。
 期間中は、都内の保健所等と連携し、性感染症検査を含め、通常行っている検査を拡大して実施します(臨時検査の詳細はこちら) 
 検査は都内の保健所等で、無料・匿名で受けることができます。

 また、名古屋のNLGR+をはじめ、各地のコミュニティでは、無料検査会などを実施します。

NLGR+2014 無料HIV検査会 
日時:6月1日(土)12:00~19:00 (結果は翌日) 
会場:中保健所(名古屋市中区栄4-1-8)
無料・匿名・予約不要

仙台市エイズ即日検査会
日時:6月7日(土)13:00~17:00(所要時間:1~2時間)
会場:青葉区役所2階(仙台市青葉区上杉1-5-1)
無料・匿名・予約不要(先着130名)
(※こちらは一般の検査会ですが、やろっこが応援しているものです)

松山市保健所ゲイ・バイ男性限定HIV検査会
日時:6月8日(日)16:00~17:30 (結果は15日)
会場:松山市保健所(松山市萱町6-30-5)
無料・匿名・要予約

SHIP・HIV即日検査
日時:6月23日(月)17:45〜20:00
会場:西公会堂 2階会議室
無料・匿名・要予約

 
 こちらのニュースで、2013年に新たに報告されたHIV感染者(発症してわかった方も含む)が1590名となり、過去最多を更新したことをお伝えしました。
 それに加えて今、梅毒の感染が拡大していると言われています(東京都ではアウトブレイクとも言われています)
 国内の患者数は2010年以降、3年連続で増加しており、患者の8割は男性で、特に20~30代の若年層の伸びが目立つそうです。今年の患者報告数(5月11日現在)は471名で、昨年同期に比べて1.3倍となっています。全国最多を記録した東京都(146名)では、同性間の性的接触の割合が42%となっています。
 ただ、専門家の間では潜在的な患者はもっと多いと見られており、国立国際医療研究センターで感染症対策に取り組む堀成美・看護師は「医療機関を受診しているのは全体の5%程度にとどまっているのではないか」と語っています。
 梅毒に感染した場合、性器の炎症や傷などからHIVに感染しやすくなります(何倍も感染率が高くなると言われています)。もしエイズを発症すると、体の免疫機構が弱くなるため、梅毒の治療も難しくなります。梅毒を治療せずにいると、菌によって脳や神経などが侵され、最悪の場合は死亡することもあります。
 感染の有無は、保健所が無料で実施している検査でわかります。血液を採取し抗体を調べる方法が主流で、結果はおおむね1週間でわかります。ただし、感染したと思われる時点から1ヵ月(ウィンドウピリオド=抗体ができるまでの期間)が経過したあとで受検してください。

 この機会に、梅毒の検査とあわせてHIV検査に出かけてみてはいかがでしょうか?

梅毒患者の報告数、昨年上回るペース-東京が最多、愛知でも急増(Yahoo!ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140520-00000004-cbn-soci

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