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名古屋市議選に立候補予定の安間優希さんが戸籍と異なる性別で選管に受理されました

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 4月12日に投開票される名古屋市議選の事前審査が3月20日に始まり、市選挙管理委員会は戸籍上は男性となっている安間優希(あんまゆき)さんの性別を女性として受理しました。同市議選では初めてのことです。

 安間優希さんは2008年にトランスジェンダーであることをカミングアウトし、2011年、セクシュアルマイノリティの支援をおこなうNPO「PROUD LIFE」を設立。2012年にはNLGR+で女性のパートナーと結婚式を挙げ、また、虹色どまんなかパレードを開催してきており、名古屋のコミュニティでも活躍してきました。
 安間さんは名古屋市の中区選挙区(定数3)に政治団体「無所属の会」から出馬する予定です。
「1年ほど前から市議選への出馬を考えており、2014年秋ごろから立候補について選管と相談してきました。ふだんから女性として生活しているので、女性で届け出をしたいと希望を述べてきました」
 議会の男女別議員構成比などでも、自身が女性にカウントされることを希望するそうです。
「政治では、多数派の意見が政策に取り入れられることが多いが、マイノリティの人の考え方に共感できる人もいると思う。多様な生き方ができる社会をつくるきっかけになれば」

 市選管は、「候補者届出書」には性別記載欄があるものの、公職選挙法では立候補の際に性別を記載することは明記されていないとして、「本人の意志を尊重したい」としています。 
 一方、総務省に対して届け出人数や当選人数を報告する際は、戸籍上の男性として報告する方針だそうです。

 安間さんの公式サイトを見ると、政策のいちばん初めに「セクシュアルマイノリティの相談支援と市独自の同性パートナーシップ制度創設」が掲げられています。ぜひ実現していただきたいですね。




 
戸籍上は男性の立候補予定者、女性として受理(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2015/news/20150321-OYT1T50039.html

【LGBT】名古屋市議選、戸籍は男性の性同一性障害の候補者を女性として受理(Huffington Post)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/21/lgbt-nagoya-city-election_n_6914734.html

名古屋市議選に性同一性障害の男性が女性として立候補(iroiro)
http://irorio.jp/agatasei/20150321/215556/

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