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早稲田大学の学内コンペでLGBT学生センターを設立しようと提案するプレゼンが優勝しました

 3月16日、早稲田大学で「Waseda Vision 150 Student Competition」という学生たちによる施策提案のコンペがあり、チーム・ダイバーシティ早稲田によるLGBT学生センター設立のプレゼンが優勝を果たしました。

「Waseda Vision 150」とは、2032年の創立150周年を見据えた中長期ビジョンのことで、「早大生がどのような教育・研究の中で何を身に付けて世界へはばたくのか、早稲田の研究はどのように世界の幸福に貢献しているのか、そして、早稲田を巣立った卒業生(校友)がどのような姿で、世界や地域を支える一員として活躍しているのか、そういった姿を示したもの」です。これに関する具体的な施策を学生が提案するコンペが「Waseda Vision 150 Student Competition」で、実現性が高く、実施による効果が見込める提案については、総長から表彰すると共に、大学の具体的な改革案策定時の参考とする、というものです。

 チーム・ダイバーシティ早稲田のみなさんは、こちらのような動画を作成し、LGBT学生センターの設立を提案しました。LGBTの学生が直面しがちな困難や、対応の必要性などがとてもわかりやすくまとめられています。
  
 3月16日、決勝戦が行われ、決勝に残った8チームが渾身のプレゼンテーションを行いました。審査員による厳正なる審査ならびに来場者からの投票により、ダイバーシティ早稲田の『日本初!LGBT学生センターをつくる』が見事、総長賞(優勝)に輝きました(詳しくはこちら

 このニュースがTwitterなどで広まり、「スゴい! 早稲田にLGBT学生センターできるんだ?」と話題になりました。
 しかし、果たして本当にセンターができるのか、表彰だけで終わるのか、その辺りのことはネット上の情報ではよくわかりませんでした。ので、ダイバーシティ早稲田の方に問い合わせたところ、「本コンペティションでの受賞は、センター設立を確約するものではありませんが、何らかの形でアイディアを反映できるよう、現在大学と話し合いを継続中です」とのお返事をいただきました。
 今後、LGBTの学生にとってプラスな何かが生まれるのでは?と期待されます。結果を楽しみに待ちましょう。

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