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キース・ヘリングの生涯を描いたミュージカルが来年6月に日本初上陸!

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 伝説的なアーティストであり、オープンリー・ゲイであり、1990年にエイズで亡くなったキース・ヘリングの生涯を描いたミュージカル『ラディアント・ベイビー ~キース・ヘリングの生涯~』が、2016年6月にシアタークリエで上演されることが発表されました。

 キース・ヘリング(1958年ペンシルバニア州生まれ)は、ストリートアートの先駆者とも呼べる存在で、1980年代アメリカ美術を代表するアーティストです。
 80年代初頭にニューヨークの地下鉄で、黒い紙が貼られた使用されていない広告板を使った通称「サブウェイドローイング」というグラフィティ・アートを始めました。そのコミカルで誰もが楽しめる落書きは、地下鉄の通勤客の間で評判となり、一躍キースの名を広めることになりました。
 1980〜86年には、次々とキース・ヘリングの展覧会が開催され、国際的にも高く評価されました。ニューヨークのタイムズ・スクエアのビルボードのアニメーションから、舞台デザイン、キースのグッズを販売するポップ・ショップもオープンするなど、制作活動は多岐に及びます。また、ニューヨークだけでなく、シドニーやメルボルン、リオデジャネイロ、アムステルダム、パリなど世界中で壁画を制作したり、ワークショップなども開催し、HIV予防啓発や恵まれない子どもたちへのチャリティなど社会的なプロジェクトも数多く手がけました。Act Against AIDS(AAA)の最初のポスターを描いたのもキースです。
 1988年にはHIV陽性と診断され、その翌年に財団を設立しました。1990年に31歳の若さで亡くなるまで、キースはアート活動を通してHIV/エイズ予防啓発運動に最後まで積極的に関わりました。

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『Radiant Baby』NY公演より
 NY・オフブロードウェイで2003年に初演されたミュージカル『Radiant Baby』は、世界中で今もなお愛され続けるキース・へリングが自分の信じる世界を描き、駆け抜けた生涯を、心揺さぶるロック&ポップミュージックで描く作品です。その日本版『ラディアント・ベイビー ~キース・ヘリングの生涯~』が来年6月6日から上演されることになったものです。
 演出は、劇団EXILE W-IMPACT『レッドクリフ 〜愛〜』などの演出を手がけてきた岸谷五朗さん、主演は、ミュージカル『デスノート』に主演した若手注目株の柿澤勇人さんです。また、キースの友人で写真家のツェン・クワン・チー役に、現在公演中の『RENT』でエンジェルを演じている平間壮一さん、キースの恋人でDJのカルロス役に、『スリル・ミー』で柿澤さんとの共演が話題を呼んだ松下洸平さんが出演するそうです。
 タイトルの「ラディアント(燦然と光り輝く)・ベイビー」とは、キース作品のシンボルともいうべきモチーフです(右上イラスト参照)
 
岸谷五朗さんのコメント
「1993年より23年間継続しております、HIVと闘う子どもたちへの支援「Act Against AIDS」の最初の出発点は、キースが描いてくれた絵が我々のシンボルとなり始まりました。我々に多大な勇気をくれたのがキースの心とその絵でした。そんな彼の生涯をエンターテイメントミュージカルとして演出できる事に、大きな運命的な繋がりを感じています。彼への恩返しと共に観客へ素晴らしい作品が届けられるように、スタッフ・キャスト一同頑張っていきたいと思っています」

柿澤勇人さんのコメント
「一体どんな舞台になるのか今からとてもワクワクしています。一方であのキース・ヘリングを演じさせて頂くということで、恐怖に慄いているのも事実です(笑)。演出の岸谷さんとカンパニーの皆様と一丸となって面白い作品を作り上げるのがとても楽しみです。2016年6月は是非キース・ヘリングの世界に浸りにいらしてください。お待ちしております!」



柿沢勇人がキース・ヘリング役に挑戦「ワクワク」(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1535820.html

岸谷五朗×柿澤勇人! キース・へリングの生涯を描いたミュージカルが来年6月に日本初上陸!(エントレ)
http://entre-news.jp/2015/09/24552.html

伝説的アーティストの生涯を描いたミュージカル『ラディアント・ベイビー~キース・ヘリングの生涯~』、2016年6月上演!(T-SITEニュース)
http://top.tsite.jp/news/stage/o/25399800/

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