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LGBTに関する職場環境アンケートがスタート


このクマさんたちは、国際基督教大学
ジェンダー研究センターにいるそうです
 特定非営利活動法人 虹色ダイバーシティ国際基督教大学ジェンダー研究センターとの共同プロジェクト「LGBTに関する職場環境アンケート2016」がスタートしました。
 
 この調査は、日本の職場ではなかなかカミングアウトできないセクシュアルマイノリティの声を、匿名のアンケートという形でデータにし、企業や行政に現状を訴え、対応を呼びかけることを目的として実施されます。6月に東京でアンケートの集計・分析結果の報告会が行われる予定です。 

 虹色ダイバーシティをはじめとするNPOの活躍で、ここ数年、企業におけるLGBTの待遇が劇的に変化してきています。初めはIBMやゴールドマンサックスなど、一部の外資系企業がLGBTの従業員のインクルージョン(包摂)に取り組みはじめましたが、今ではソニーやパナソニックなどの大手日系企業もどんどん変わってきています。社内規程でダイバーシティ(LGBT差別禁止)を謳ったり、LGBTについての社員研修を行ったり(ソニーとパナソニックは「work with pride」のホスト企業をつとめています)、当事者のための相談窓口を設けたり。
 虹色ダイバーシティは実に多くの企業(や地方自治体、団体など)でLGBTについての講演を行ってきましたが、そうした活動の基礎となるのが、この「LGBTに関する職場環境アンケート」です。具体的に職場でどんな差別や困りごとがあるのか、当事者からリアルな声を掬い上げ、データを分析して、日本の働くLGBTの置かれている現状を把握し、企業に改善を求めてきました。

 もちろんアンケートは匿名ですから、社内では言いづらいことも書くことができますし、あなたの声を職場改善の最前線に届けるチャンスでもあります。
 日本の職場で働いた経験があれば、どなたでも回答できます。社員でなくても、派遣、自営業、アルバイト経験のみでも大丈夫です。PC、スマートフォン、タブレットから、だいたい10分〜15分くらいで回答できます。ぜひ、ご協力ください。


LGBTに関する職場環境アンケート2016 
期間:2016年2月14日〜3月31日
回答方法:Web上のアンケートフォーム(PC、スマートフォン、タブレットから回答できます)
対象:日本の職場で働いた経験のあるすべての人(当事者、非当事者に関わらず回答可)
回答者数:3,000人を目標とする (※昨年の調査は 2,154人)
実施主体:特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ、国際基督教大学ジェンダー研究センター
 

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