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兵庫県宝塚市が同性パートナーシップ証明制度をスタート、全国で4例目

 昨年12月、「宝塚市が宣誓方式で同性パートナーシップ証明を行う要綱を制定すると発表しました」というニュースをお伝えしましたが、この6月1日、正式に同性カップルを公的に承認する同性パートナー証明制度をスタートさせました。東京都渋谷区と世田谷区、三重県伊賀市に続いて全国4例目となり、兵庫県内では初めてです(なお、兵庫県では三田市でも検討されはじめているそうです→こちら

 宝塚市の同性パートナーシップ証明の対象となるのは、20歳以上の独身の同性カップルで、2人とも宝塚市内で同居しているか、同居を予定していることが条件(2人のうち1人が市外にいる場合でも、転入予定があればOK)。希望するカップルは、市独自の「パートナーシップ宣誓書」を提出し、市長名の「受領証」の交付を受けることができます。
 受領証の交付を受ければ、市立病院にパートナーが入院した際に連帯保証人になれるほか、手術の承諾書にサインしたり、病状の説明を受けたり、家族としての扱いを認められます。
 今後、市営住宅への応募もできるようにするため、市は関連条例の改正を検討しています。民間の不動産業者にも賃貸住宅への入居を認めるよう働きかけます。 

 宝塚市は昨年11月、全国3例目となるLGBT支援宣言とも言うべき「性的マイノリティに寄り添うまちづくり」宣言を行っています。今回の同性パートナーシップ証明制度も「誰もが自分らしく暮らせるまちづくり」の一環です。
 市は1日、LGBT支援のための電話相談窓口も開設しました。市から委託されたNPO法人が毎週水曜日の午後2~6時に電話相談を受けるそうです。 
 市は、今後も性的マイノリティ支援を充実させたい考えで、市の全職員に対する研修も実施するなどして、市民に理解を求める意向です。
 市の人権男女共同参画課の山添久美子課長は「LGBTの方に寄り添い、力になれる制度にしたい」と語りました。
 
 



 
同性パートナー認定制度、宝塚市が開始 全国で4例目(朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ504FQMJ50PIHB012.html

同性カップルへの証明書交付制度がスタート 1人は市外在住でも転入予定あればOK 兵庫・宝塚(産経新聞)
http://www.sankei.com/west/news/160601/wst1606010040-n1.html

同性カップルを「パートナー」に 6月から宝塚市(神戸新聞)
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201605/0009136094.shtml

兵庫県宝塚市、同性カップル証明書交付 全国4例目(日刊スポーツ 共同通信)
http://www.nikkansports.com/general/news/1656026.html

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