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沖縄県浦添市がLGBT支援宣言へ 

2016/09/09

沖縄タイムス

 沖縄県浦添市の松本哲治市長は9月7日の市議会定例会で、性的少数者(LGBT)への支援を市として宣言する方針を明らかにしました。来年1月1日に宣言することを検討しているそうです。
 松本市長は「全ての人権が尊重される社会をつくるため、『性のダイバーシティー(多様性)を尊重する浦添市宣言』を実施し、学校や地域、職場など多方面の対策を推進したい」と明言。LGBTへの理解を広めていく考えを示しました。
 LGBTについての啓発・普及の関連予算は、ふるさと納税を財源としたい考え。宣言文の内容は今後、当事者や事業所、地域住民らを交えた委員会を立ち上げ、練っていく方針だそうです。

 LGBT支援宣言は大阪市淀川区が初めて行い、以降、沖縄県那覇市、兵庫県宝塚市、和歌山県橋本市、岐阜県関市と続いてきました。沖縄県では2例目となります。


 ちなみに、ホテルパームロイヤルNAHAの高倉さんもおっしゃっていましたし、こちらの記事にも書かれていますが、松本市長は浦添市民体育館で開催されているゲイのバレーボール大会「沖縄SUMMER CUP」(桜坂の「Die waage」「BAR ONE」「CLOVER」の3店が合同で開催)の開会式に毎回来て、ご挨拶してくださっています。素晴らしいです!
 浦添市は(ゲイバーなどはないのですが)那覇市の隣りにあってお出かけしやすい所でもありますし、そのうちLGBTイベントも開催されたりするかもしれないですね。
 
 沖縄では、JTA・JALグループもLGBT支援を表明して「ピンクドット沖縄」に協賛したりしていますし、那覇市、浦添市に続いてLGBT支援を打ち出す自治体や、IGLTA(国際ゲイ&レズビアン旅行協会)に加盟してLGBTインバウンドに本腰を入れる自治体なども出てくるかもしれません。「レインボーアイランド」沖縄から今後、日本初の何か素敵なムーブメントが生まれてくることを期待しましょう。

 


浦添市がLGBT支援宣言へ 沖縄県内2例目、来年1月1日検討(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/61163