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R.I.P. Cory Monteith

ドラマ「glee」のフィン役で一躍人気者となり、若者たちからも絶大な支持を集めていたコリー・モンテースが7月13日、急逝し、世界中のファンを悲しませました。

R.I.P. Cory Monteith

 ドラマ「glee」のフィン役で一躍人気者となり、ティーン・チョイス・アワードを受賞するなど、若者たちからも絶大な支持を集めていたコリー・モンテースが7月13日、ヘロインとアルコールの同時摂取によって急逝し、世界中のファンを悲しませました。

 ウィル・シュースター役のマシュー・モリソンは、フィンの急逝の知らせを受けたキャストたちが「彼の死を受け入れることができず」、朝5時まで寝ずに電話しあったと語っています。「できるだけよく考えようと思っているんだ…『glee』は強い絆で結ばれているファミリーだからね、このような悲劇が起きると結束するんだよ。彼が死んだと知った我々は、互いに手を差し伸べあった。朝の5時まで、みんなと電話で話し合ったんだ。まさしく結束の時だったね。とてもつらいことだったけれど」(詳しくはこちら

 フィンの恋人だったクイン役のディアナ・アグロンは、「私はこれまで、友だちを亡くしたことはありませんでした。今はこのつらい日々を、私たちを何度も笑顔にしてくれたコーリーとの、素晴らしい思い出の数々を支えに過ごしています。『glee』は私たち全員にとって贈り物でした。この番組は私たちに業界内の家族を与えてくれたのです。みんなこの番組で経験を積み、成長しました。私たちは負け犬を演じることで、視聴者の心の中に入り込み、そこに留まることができたのだと学びました」とのコメントを発表しました。「コーリーは私がこれまでに会った中で、最も寛大で優しい人の一人です。賢く、好奇心旺盛で、計り知れない才能の持ち主でした。彼は私だけでなく、私の家族にも愛情深く接してくれました。ご家族、リー、そして私たちの友人の死によって苦しんでいる全ての方にご同情申し上げます。コーリー、私たちはあなたと会えなくなって寂しいです。私たちはいつまでも、あなたのかけらと共に生きていくことでしょう」(詳しくはこちら

 それから、スー・シルヴェスター役のジェーン・リンチは、「彼は(ドラマへの出演が)自分への贈り物であると常に理解していたし、とても寛大な人だった。そして冒険的な人だった。彼の人生でムダな日なんて一日もなかったと思う。彼は私たち家族の明るい光だった。私たちは本当に素晴らしい人を失ってしまったの」と語りました。「ある病気の子がいて、その子の最後の願いがコーリーに会うことだったの。それを聞いたコーリーは自腹で飛行機を払ってその子のところにはるばる会いに行ったのよ。彼はそんなことができる人だった。本当にすばらしい人だったわ」(詳しくはこちら

 最もつらい思いをしているのは、実生活でも恋人だったレイチェル役のリー・ミッシェルでしょう。彼女は周りが慰める言葉もないほど憔悴し、涙も枯れてしまうほど毎日泣き暮れて過ごしていると報じられていましたが、16日にはコーリーの母親や兄弟とともに遺体の火葬に立ち会ったそうです。そして家族とともに葬式の計画を立てているそうです。リーは彼の死後、ずっとコーリーの家族につきっきりのようで、健気にも愛するコーリーのために心のこもったセレモニーを考えているといいます。

 コーリー・モンテースが演じる「glee」のフィンは、ゲイのカートと義理の兄弟となり、友情を育みますが、実生活でもゲイの味方でした。(こちらの動画をご覧ください)

 日本でもファンの多い「glee」(昨年の夏のパレードでもファンたちが結成した「ウォーブラーズⅡ」がステージを盛り上げました)。8月9日(金)の「glee night シーズン4」は、コーリーへの追悼の気持ちもこめて開催されるようです。フィンを偲び、「glee」の名曲の数々をみんなと楽しみたいと思う方はぜひ、お出かけください。