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ジョージ・クルーニー、同性婚実現を求める朗読劇に参加

 カリフォルニア州憲法で同性婚が禁止されることとなった住民投票「提案8号(Proposition 8)」を題材にした朗読劇が、来年3月、ロサンゼルスで上演されるそうです。映画『ミルク』の脚本家ダスティン・ランス・ブラック(オープンリー・ゲイの方です)が脚本を書き、『スタンド・バイ・ミー』『ミザリー』のロブ・ライナー監督が演出するそうです。この一夜限りの朗読劇に、ジョージ・クルーニーが出演することになったそうです。

 『LAタイムズ』紙によると、今回の出演についてジョージ・クルーニーは「未だに同性愛者が二級市民のように扱われているのは驚くべきことです。私は、同性愛者も平等に尊厳と権利を持っているはずの国の法案が現実に反映されていくと、確信を持っています」と語りました。
 また、ジョージは、もうすぐ判決が下される提案8号をめぐる連邦裁判(カリフォルニア州での同性婚禁止はアメリカ合衆国憲法に違反するという訴え)のビデオを一般公開すべきだと訴えてもいます。ダスティン・ランス・ブラックはこの件について「裁判で何が起こったか人々は知る必要がある。不平等や明白な差別以外に裁判所が拒否する理由は、真実の問題だよ」と語っています。

 今年は、ニューヨーク州で同性婚が認められるという晴れやかなニュースに人々が湧きましたが、カリフォルニア州では2008年の同性婚禁止住民投票が成立して以来、ゲイコミュニティによる長い闘いが続いています(こちらこちらの記事をご覧ください)

 この朗読劇に出演が決定しているのは、今のところジョージ・クルーニーだけだそうですが、彼が参加したことで他の有名な俳優が参加する可能性も高まり、大きな意義を持つ朗読劇になりそうです。
 

ジョージ・クルーニー、同性愛者のための平等な尊厳を訴える朗読劇に参加!(シネマトゥデイ)
http://www.cinematoday.jp/page/N0037935

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