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世界で初めてオープンリーゲイの政治家が同時に首相・副首相となった国、ルクセンブルクで同性婚が認められました

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グザヴィエ・ベッテル首相(中)と
エティエンヌ・シュナイダー副首相(右)
は二人ともゲイの方。素敵な国ですね!
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世界初のゲイの首相となったベルギー
のエリオ・ディルポともなかよしです
 ベネルクス三国のうちの一国であるルクセンブルク大公国。オランダとベルギーではすでに同性婚が認められていますが、この6月18日、国会で56対4の圧倒的多数で同性婚と同性カップルの養子縁組を認める法案を可決しました。

 ルクセンブルクの国会は一院制(上院のみ)で、この採択によってそのまま法律制定となります。2015年の早い時期に施行されるそうです。

 Viviane Loschetter議員(緑の党)は「この法により、私たちの社会がもつ価値のある部分がこぼれ落ちるということがなくなります」と語りました。「同性愛者に異性愛者と同等の権利を与えた、それだけです。私たちは、これまでも常に存在していた同性カップルの関係性のありようを、正式に認めることになるのです」

 国会議員で反対票を投じた4人は、保守政党の議員でした。
 以前、住民投票によって同性婚を禁止しようとした団体がありました。が、署名が全然集まらず、おしゃかになりました。

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ギヨーム皇子の結婚式に招待さ
れたグザヴィエ・ベッテル氏と
パートナーの方。近い将来、
この二人の結婚式に大公らが
おいでになるかも?
 ルクセンブルクでは昨年、民主党の党首グザヴィエ・ベッテル氏が首相となり、社会労働党のエティエンヌ・シュナイダー氏が副首相兼経済通商大臣に就任しましたが、実は二人ともオープンリー・ゲイの方でした。これにより、ルクセンブルクは世界で初めて、首相および副首相がオープンリーゲイの政治家で占められる国となりました。

 ルクセンブルクは、オランダ、ベルギー、スペイン、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、ポルトガル、デンマーク、フランス、イギリス(イングランドとウェールズ)に続き、欧州で11番目に同性婚を認める国になりました。世界では(一部の州で認められているアメリカやメキシコを除くと)17番目です。

 ゲイ旅行専門ガイドとして知られる『スパルタカス』が2013年に発表したGay Travel Index(ゲイに優しい国ランキング)によると、ルクセンブルクはタイやオーストラリアよりも順位が上となる14位にランクインしています。


Luxembourg passes equal marriage bill by 56-4 landslide(PinkNews)
http://www.pinknews.co.uk/2014/06/18/luxembourg-passes-equal-marriage-bill-by-56-4-landslide/

 

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