g-lad xx

NEWS

大阪市淀川区がLGBT支援事業を展開

[+dr.title+]

毎月1〜2回、コミュニティ
スペースを区民に開放。
「セクシュアリティって何?」
といったイベントも開催。
[+dr.title+]

特設サイトもオープン!
 昨年9月、LGBT支援宣言を発表し、区役所にレインボーフラッグを掲げたり、榊区長が関西レインボーパレードに参加したりして話題になった大阪市淀川区が、この7月から2015年3月末までLGBT支援事業を実施することになりました。
 事業の内容は、LGBT当事者と区職員の意見交換会、区民・区内企業・官公署職員向けの啓発活動、LGBTのための電話相談、コミュニティスペースの開放など。LGBT支援特設サイトも立ち上げられました。

「この事業は、日常の社会生活で苦しんでいるLGBTの当事者や周囲の方々からの相談を受ける体制をつくり、「見えない」困窮者に対して支援の姿勢を「見せる」ことを目的としています。LGBTに関する正しい情報を発信することで淀川区に関わるすべての人が少数者の人権を尊重できるようになり、LGBT当事者が誇りを持って暮らせるだけでなく、多様な方々がいきいきと暮らせるまちを目指します」(特設サイトより)
 
 大阪日々新聞の記事によると、民間出身の榊正文区長は、オープンリー・ゲイとしてLGBT支援に力を入れていたパトリック・リネハン在大阪・神戸米総領事と出会い、「日本では誰にも相談できず自殺する若者がいる」と知ったそうです。また、担当(当時)の白方昌秀さんは、国内の成人男女7万人を対象にした調査の結果、国内のLGBTが約5%を占めた(電通総研調べ)ことを知り、「割合的には障害者手帳を持つ人と同じぐらい。ならば障害者施策があるのと同じようにLGBT施策もあってしかるべきと疑問を抱いた」そうです。
 淀川区では、虹色ダイバーシティの講師を招き、全職員にLGBTについての研修を実施したそうです。そうして昨年9月、「LGBT支援宣言」を発表、大阪以外からも感謝や賛同といった大きな反響があったそうです。
「LGBTは障害者、高齢者、若者などさまざまな層にいる。横軸の支援が必要」と白方さんは語っています。

 この淀川区の取組みは、7月28日、関西テレビ「スーパーニュース アンカー」でのLGBT特集でも紹介されたそうです。


淀川区 性的少数者を支援(大阪日々新聞)
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/kumedama/140419/20140419049.html

INDEX

SCHEDULE