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同じ日に2人のカントリー歌手がカミングアウト

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 11月20日、米カントリー歌手のタイ・ハーンドン(Ty Herndon,52)が、『People』誌上でゲイであることをカムアウトしました。
 タイ・ハーンドンは、日本ではあまり知られていませんが、"What Mattered Most”など3曲のカントリーチャートNo.1ソングを持つアーティストです。
 タイは同日、情報番組 「Entertainment Tonight」でのインタビューで、「カミングアウトしたことを誇りに思う。そして僕は幸せなゲイだ」と語りました。
「6歳の頃からカントリー歌手になるのが夢だった。それが私の人生、仕事、そして私自身であり、(ゲイであることを)隠し、カントリー界のスターになるためなら何でもやった」
 またタイは、2人の元妻たちが真実を知っていたとも語りました。
「信頼できる人たちに囲まれていた。『君たちは私の秘密を知っているけど、世間は知らない。だからもう少しの間、他言しないでほしい』と頼んだ」
 
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 そして同じ日の午後、弱冠12歳で発売した1stアルバム『One Voice』がミリオンセラーを記録し、米国音楽史上最年少のプラチナ・アーティストになった(日本でもアルバム『クラシック・クリスマス』がリリースされ、話題になった)カントリー・シンガーのビリー・ギルマンも、自身のセクシュアリティを明らかにしました。
 ビリーはファンに向けた「MY STORY BY BILLY GILMAN」という5分超の映像をYouTubeにアップし、明らかに緊張した面持ちで語りました。
「カントリー・アーティスト仲間であり友達のとった行動をきっかけに今日、僕はこのビデオを作ることにした。長い間、口を閉ざしていたんだ」
「どうやって告げようかずっと迷っていたけど、トーク番組に出るよりも、こうして個人的に1台のカメラの前で話す方がいいと思ったんだ」
「この動画を作るのは、僕にとってすごくつらかった。ゲイの男性アーティストであることを恥じているからじゃなく、ありのままの自分でいる僕を恥ずかしいとするジャンル、そして業界にいることを知りながらカミングアウトするからだ」
「ゲイの男性カントリー・アーティストであることは、決して良いことではない。音楽を気に入ってくれない人は、ただそれまで。500万枚以上のレコードを売り上げた後、この音楽業界で素晴らしい生活を送れているけど、メジャー・レーベルが新しい曲を聞かなかったり、ミーティングの機会を持たなかったりしたとき、何かが違うとわかったんだ…。だから、このビデオを作るのは簡単なことじゃない。自分がゲイの男性アーティストであることや、ゲイであることを恥じているわけではないんだけどね」

 この2人のカミングアウトを知って、カントリー界の歌姫リアン・ライムスは、こうツイートしました。
「バージニア州のマクドナルドのトイレの中で号泣中。タイとビリー、真実を語ってくれてありがとう」 



“12歳のプラチナ歌手”として知られたビリー・ギルマンがゲイを告白(Billboard Japan)
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/24048

リアン・ライムス、カントリー仲間のタイ・ハーンドンとビリー・ギルマンのゲイ告白に号泣!(GLAM)
http://www.glam.jp/post-0-10984/

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