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マイリー・サイラスが女の子ともつきあっていたことがあるとカミングアウト

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 アメリカで絶大な人気を誇る歌手/女優のマイリー・サイラスが、若いホームレスやLGBTを支援するためのチャリティ団体「ハッピー・ヒッピー基金」を設立しましたが、その立ち上げイベントで「これまでの交際は、すべてが『ストレート、ヘテロセクシュアル』なものではなかった」と語り、ニュースになりました。

 GAY STAR NEWSによると、マイリーは『タイム』紙のインタビューに「これまで男の子とつきあっていたこともあったし、女の子とつきあっていたこともあった」と答えています。しかし、彼女をバイセクシュアルと呼んではいけない、とも書かれています。 
「私はセクシュアリティを隠してないわ。でも私は自分自身に何者だともレッテルを貼りたくないの」
「人はある人たちをカテゴリーに押し込めたがる。私のセクシュアリティがどんなかっていうことについては、誰も私を個人としてラベリングしてくれないの」

『ワシントン・ポスト』紙によると、マイリーはこの基金創設の話題集めのためにその発言をしたわけではなく、将来的にもっと重要な議論されるべき課題を促進するために、自身の性的に挑発的なイメージが役に立つよう願ってのことだとコメントしています。
「誰も本当の自分を隠す必要なんてないのよ。名前、性別、ステイタスなんて関係ないの。ハッピー・ヒッピーはすべての人生に価値があるってことを伝えるためにここにいるのよ」
「私がいま置かれているポジションに、とても大きな力を感じるの。でも多くの若い人たちがそうは感じていないわ。彼らの両親のルールの元にいるの」
「あなたがみんなに見られているとき、なんて言ってる? これは私が私自身に何度も聞いていたことだったの。なんていうか、もし私が胸を露出したらみんなもっと私を見てくれるってことを知ってるの、だから私を見て。1時間かけて私の基金について話すけどきっとあなたを後押しすることになるはずよ」

 さらにマイリーは『OUT』誌で、小さな頃に型にはまった男女の概念によって苦戦を強いられていたと語っています。
「男の子になりたかったわけじゃないわ。私は何にも属したくなかったのよ。私は人々が定義づける女の子や男の子ではないし。きっと私は、女の子であることが嫌いなんじゃなくて、私をはめるその型が嫌いなんだって理解しなくちゃいけなかったと思う」


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 ディズニー・チャンネルのTVドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』(2006)に主演し、一躍ティーンのアイドルとなったマイリー・サイラスは(ゲイからの支持も集め)、2014年には「レッキング・ボール」が全米No.1を獲得し、MTV Video Music Awardsで最優秀ビデオ賞を受賞するなど、アーティストとしても成功を収めてきました。同時に、そうしたアワードでも、かなり「性的に挑発的な」パフォーマンスを繰り広げ、物議を醸してきました。ふだんから自由奔放で、酔っ払って女性のモデルとキスする画像も投稿されています(写真右)
 そんなマイリーは、2011年に同性婚支援のメッセージとして薬指に「=(イコール記号)」のタトゥーを入れたり、積極的にゲイを応援してきました。そうして今回、LGBT支援団体を設立する運びとなり、自分自身も決してストレートではないよ(仲間だよ)ということをカミングアウトしたのです。素晴らしいですよね。
 周囲の目を気にせず「自分らしさ」を体現し、自由に生きるマイリーの生き方に勇気づけられるLGBTも多いのではないでしょうか。



マイリー・サイラス、バイセクシュアルな交際歴を告白(TVグルーヴ)
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/22532.html

マイリー・サイラス、バイセクシャルであることを示唆?(Cinemacafe.net)
http://www.cinemacafe.net/article/2015/05/07/31006.html

マイリー・サイラス、元恋人の中に異性愛者でない人もいたと告白(楽天woman Infoseek)
http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/hollywood_07May2015_55588

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