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米ディズニー・チャンネルで史上初めてのゲイのキャラクターが登場 

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 お姫様と王子様の結婚ではなく、マイノリティに生まれたエルサが、アナとの絆・愛情によって「ありのままの姿」を肯定し、解放される物語『アナと雪の女王』を大ヒットさせ、『美女と野獣』では悪役ガストンの親友、ル・フウをゲイとして描いたディズニーですが、今度は、世界中のティーンから絶大な人気を誇るTV局、ディズニー・チャンネルで史上初めてのゲイのキャラクターが登場し、話題を呼んでいます。

 ディズニー・チャンネルで放送され、「自分は一体何者なのか?」という10代前半にありがちな迷いや葛藤を描いてティーンの支持を熱くしている『Andi Mack』、そのシーズン2が10月27日(金)にスタートしました。予告編では、こういうシーンが描かれました。ジョナーが友達に「女の子が自分に夢中になっているかどうやってわかるの?」と尋ね、友達は「もしその子が振り返って自分を見たら、その子は君のことが好きってことだよ」と言います。その次の瞬間、ジョナーの同級生のサイラスが、ジョナーを振り返って見るのです。予告編を見たファンたちは歓喜したそうです。
 そして、ディズニー・チャンネル史上初めて同性愛をメインテーマに扱ったエピソードが放送されました。
 サイラスは、主人公アンディの親友で、13歳の少年です。自分がゲイだと自覚したサイラスは、女友達のバフィーにカミングアウトします。「(他人と比べて)自分は変で違うと感じる」と言ったサイラスに、バフィーが「あなたはいつだって変だったじゃない。でもあなたは決して人とは違わない」と語りかけました。

 このドラマの脚本を手がけているテリー・ミンスキーは、あの『セックス・アンド・ザ・シティ』の脚本家なんだそうです。
 ディズニー・チャンネルの広報担当者は、「『Andi Mack』は自分とは何者かを見つけ出すトゥイーン(8~12歳の子ども)たちを描く物語です。この番組の脚本家テリー・ミンスキーをはじめ、キャストや関係者はみな、全ての観客にふさわしい内容であると保証することに細心の注意を払うとともに、人類に対する多様性の受容と尊敬という力強いメッセージになると思っています」とコメントしています。
 
 ジョナー役のアッシャー・エンジェルはこう語っています。
「(サイラスとバフィーは)本当にいい友達だと思う。世の中にはバフィーのようないい友人が必ずいる。僕も彼女と同じようにすると思う。誰よりもその友人のことを考え、必要な時には側にいてあげたい」
 また、自分がもし同じような状況に置かれても、バフィーと同じように「友達を全力でサポートする」と語りました。

  映画やドラマなどでLGBTが公正に扱われているかどうかをモニタリングをしている団体「GLAAD」の代表サラ・ケイト・エリスは、「カミングアウトする若者が増え続けている時代で、『Andi Mack』は全国のLGBTQの若者が経験してきたことを反映させた作品に仕上がっていると言えるでしょう」とコメント。さらに「TVには、現実の社会が反映されている。LGBTQの若者たちだって、自分が生きる日常をテレビで観る権利がある。たくさんの若者が、サイラスのストーリーに喜ぶはず」と語り、新シーズンを絶賛しました。

 残念ながら『Andi Mack』は日本のディズニー・チャンネルではまだ放送されていませんが、今後、全米での人気を受けて、日本でも放送…ということになるといいですね。




ディズニー初、メインストーリーに同性愛取り入れたドラマ 放送開始(時事通信/AFP)
https://www.jiji.com/jc/article?k=20171027036353a

多くのスターを輩出してきたディズニー・チャンネル、ティーン向けドラマでLGBTQを題材に(Yahoo!ニュース/集英社ハピプラニュース)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171031-00010008-shueishaz-ent

ディズニー初、同性愛をドラマのメインストーリーに(シネマトゥデイ)
https://www.cinematoday.jp/news/N0095684

もしも友達が同性愛者だったら?ディズニー初の「同性愛」描くドラマが感動を呼ぶ(フロントロウ)
http://front-row.jp/_ct/17129859

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