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日本初のドラァグクイーン・ムービー『ダイヤモンド・アワー』の伝説のショーが二丁目で再演される!

 1990年代にドラァグクイーンを始めたり、ドラァグクイーンのファンだった方ならおそらくみなさん、持っていたり、観たことがあったり、少なくともその存在は知っているだろう、日本初のドラァグクイーン・ムービー『ダイヤモンド・アワー』。今は亡きミス・グロリアス(古橋悌二)さんを主人公に、シモーヌ深雪さんら関西のドラァグクイーンの方々や京都のコミュニティの方々がたくさん出演し、次々にいろんなショーが繰り広げられ、めくるめく華やかさで観る者を眩惑する、それはそれは素晴らしい、伝説のビデオでした。(ショーのシーンが素敵すぎて、ストーリーはあまり記憶していなかったのですが、「1992年にHIV感染を告白したミス・グロリアスの身体がクリスタル・シティに見立てられ、その中で繰り広げられるHIVウイルスとの闘いとその果ての死を、時にスタイリッシュに、時にブラックユーモアたっぷりに描いた」作品なんだそうです。パフォーマンス・グループ「ダムタイプ」を牽引していたミス・グロリアスこと古橋悌二さんは、1995年にエイズで亡くなっています)
 
 なんと、そんな『ダイヤモンド・アワー』誕生から24年の時を経て、そこに出演していたシモーヌ深雪さん、ブブ・ド・ラ・マドレーヌさん、マミー・ムー・シャングリラさん、ウラジミール・パウダリーナさんという伝説のクイーンさんたちが二丁目に集結するという、夢のようなパーティ「DIAMONDS ARE FOREVER TOKYO」が、12月にAiSOTOPE LOUNGEで開催されます。
 第一部は『ダイヤモンド・アワー』を上映しつつ、その中で繰り広げられるショーの数々を、当時の出演者と現在「ダイアモンズ・アー・フォーエバー」に出演中のクイーンの方たちが映像に合わせてパフォーマンスする「飛び出すダイヤモンド・アワー(3D)」という企画です。
 第二部は、ドラァグ・スタイルのレヴューショーを、パフォーマー総出演でめくるめく華やかさでお届けする「Show The Revue on Revue」です。
 ダンスタイムは「ダイアモンズ・アー・フォーエバー」のレギュラーDJであり、山中透名義で「ダムタイプ」などの音楽を担当したDJ LaLaと、ピチカート・ファイヴの小西康陽をレギュラーゲストに迎える渋谷系ラウンジパーティーを主催するDJ korが務めます。
 オープンからラストまで、エキセントリックな空間の顕現に、誰もが未体験の衝撃を受けることでしょう。

 ちなみにこのパーティは、現在、森美術館で開催中の「クロニクル京都1990s ―ダイアモンズ・アー・フォーエバー、アートスケープ、そして私は誰かと踊る」という展覧会の関連イベントです。ぜひ展覧会にも足をお運びください。
 
  
「DIAMONDS ARE FOREVER TOKYO」
日時:2018年12月11日(火)19:30~0:30(受付開始 19:00、パーティ・スタート 19:30、パーティ・クローズ 0:30)
会場:AiSOTOPE LOUNGE
料金:当日3,500円/1D、フライヤー割3,000円/1D
主催:DIAMONDS ARE FOREVER
協力:森美術館

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