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同性愛を描いた資生堂のWeb動画が国際広告賞のグランプリを受賞

 資生堂は10月15日、若い人たちとSHISEIDOブランドの接点の拡大を目的とした動画プロジェクトの第2弾として『The Party Bus』というWeb動画を公開していました。この動画は、メイクアップによって自分のなりたい美しさを手に入れ、“勇気”を出して行動できるようになるというストーリーですが、その中で同性愛がフィーチャーされていることも反響を呼びました。多様性をただ認めるだけでなく、異なる価値観に共感し、かけあわせることで新しい価値を次々に生み出していく「Love the differences」というメッセージを発信するものだそうです。
 3Dアニメーション技術も素晴らしい、この『The Party Bus』という「メイクアップエンターテインメント」は、11月15日にアムステルダムで開催された「エピカアワード 2018(Epica Awards 2018)」のヘルス&ビューティ部門、ディレクション&シネマトグラフィー部門の2部門で金賞を受賞しました。さらに、全部門の金賞受賞作品の中から選ばれる「フィルム・グランプリ」も受賞するという、たいへんな栄誉に輝きました。「フィルム・グランプリ」の受賞は2015年に公開した前作『HighSchoolGirl? メーク女子高生のヒミツ』に続き、2作品連続となります(ちなみに『HighSchoolGirl? メーク女子高生のヒミツ』もある意味でセクシュアルマイノリティ的な意匠の作品となっています。
(グランプリに輝いた2本の動画はこちら
 
 1987年に創設された「エピカアワード」は、フランスに事務局を置き、世界の広告業界誌のジャーナリストが評価する国際的な広告賞です。2018年は69ヵ国、4020作品の中から審査が行われました。

 なお、資生堂は今年の東京レインボープライド、Rainbow Festa!(関西レインボーパレード)、九州レインボープライドにも協賛し、ブース出展しています。





資生堂のウェブ動画が国際広告賞のグランプリ テーマは“勇気に変わるメイクの力”(WWD)
https://www.wwdjapan.com/743075

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