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マドンナが「ストーンウォール・イン」にサプライズで登場し、ストーンウォール事件50周年を祝福しました

 マドンナが1月1日、ニューイヤーパーティ真っ最中のNY「ストーンウォール・イン」にサプライズで登場し、観客を感涙させました。
 
 2019年は、ストーンウォール事件50周年記念ということで、1969年に起きたことをもっと広く知ってもらうためのキャンペーンが立ち上がり、そのアンバサダーを、マドンナがつとめることになったというアナウンスが1週間前にありました。
 マドンナはインスタで#stonewallおよび#ambassadorというハッシュタグを含む写真を投稿しており、もしかしたらマドンナがニューイヤーに何かするのではないかと、噂になっていました。
 そして、噂は現実になりました。
 カウントダウンの騒ぎがおさまった頃、マドンナが「ストーンウォール・イン」のステージに養子のデイヴィッドくん(13歳)と一緒に登場したのです。レザージャケット、ブラックのシャツ、キラキラのチェーン状のアクセサリー。ものすごい興奮状態に陥った観客に向かって彼女は、「こんな小さいステージでパフォーマンスしたことないわ」とジョークを言って笑わせました。
 そしてマドンナは「50年の犠牲、50年の差別、憎悪、最悪なのは無視、そうしたものとの闘い…それらは全部、ここで始まった」と100人の聴衆に語りました。
「最初に、勇敢に立ち上がり、『暴力にはうんざり! スティグマの刻印にもうんざり! 抑圧にも、痛みや苦痛にもうんざり!』と叫んだ人たちのことを、絶対に忘れないようにしましょう」
「何年もの間、ゲイバーへの暴力的で屈辱的な警察のガサ入れが日常化していた。差別と不正な扱いは、理解を超えていた。LGBTQが安心して集まれる場所は一つもなかった。仲間たちは、自由に祝福しあうことすらできなかった。そして私たちは、そのような時代があったことを忘れない。半世紀が経って、ストーンウォールはLGBTQの権利が公に向けて放たれる、アクティビズムに気づかせるような歴史のターニングポイントとみなされるようになった」
「革命50周年を一緒に祝いましょう」
 そしてマドンナは、デヴィッドくんが奏でるギターの演奏に合わせて、自身のヒット曲「ライク・ア・プレイヤー」と、エルヴィスの有名なバラード「キャント・ヘルプ・フォーリング・イン・ラブ」を歌いました。
 会場の100人の聴衆は、感動のあまり涙にむせびながら、大きな歓声を上げ、マドンナを讃えました。


 
 史上最大のゲイアイコンと言っても過言ではないマドンナですが、また1つ、その歴史の1ページに新たなレジェンドを付け加えたようです。今年のNY Pride(というかWorld Pride)にももしかしたら登場するかもしれないですね!



EXCLUSIVE: Madonna Releases Video Of NYE Performance(Advocate)
https://www.advocate.com/music/2019/1/01/madonna-surprises-stonewall-inn-nye-speech

Madonna Puts on Surprise Performance at Stonewall Inn(Instinct Magazine)
http://instinctmagazine.com/post/madonna-puts-surprise-performance-stonewall-inn

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