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PINK DOT 2011: SUPPORT THE FREEDOM TO LOVE

シンガポールのLGBT支援野外フェスティバル「ピンク・ドット」のイベント告知映像が話題になっています。ぜひ観てみてください。

PINK DOT 2011: SUPPORT THE FREEDOM TO LOVE

 2009年からシンガポールで開催されている野外フェスティバル「ピンク・ドット」。LGBTとその家族、友人、コミュニティを支援するピクニックのようなイベントで、昨年は約4000人が参加し、年々大きくなっています。(詳しくはこちら

 今年は6月18日(土)17:00〜に開催されるそうですが、そのイベント告知の動画が公開され、「素晴らしい」「男の子がみんなカワイイ」「行ってみたい」と評判を呼んでいます。
 軍隊にいる男の子が彼氏といっしょに撮った写真を同僚に見つけられ、からかわれるシーン、親に「いつ結婚するの?」とプレッシャーをかけられるシーン、街中で手をつないだレズビアン・カップルが、人目を気にしてつないだ手を離してしまうシーン…しかし、親世代の大人たちや、教会の牧師さんたちが「LGBTの人たちが自らを罪と感じることがなくなれば、世界は違って見えるはず」LGBTへの支援のメッセージを語ってくれていて、勇気づけられるのです(感涙モノです)
 短い映像の中にたくさんの人たちの物語が凝縮され、まるで上質な映画を観終わったときのような気持ちになります。
 今年の「ピンク・ドット」にもきっとたくさんのLGBTやその家族、友人、支援者が集まり、素敵な1日を過ごすだろうなと思いますし、そう願わずにはいられません。

 この素晴らしい映像を監督したのは、シンガポールが誇る若手映画監督、ブー・ジュンフェン(ゲイであることをカミングアウトしています)。ハッテン公園で逮捕された男の子を描いた『タンジョン・ルー』という短編が、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭やアジアンクィア映画祭でも上映されています。