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Queer As Folk

ゲイドラマの金字塔『クィア・アズ・フォーク』が日本語字幕付きでまるごと一話観られます。本当に面白くて素晴らしいドラマです。ぜひぜひ、ご覧ください!!!

Queer As Folk

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『クィア・アズ・フォーク』はもともと1999年にイギリスで制作された「ゲイによるゲイのための」TVドラマで、アメリカのTV局「SHOWTIME」が鳴り物入りでリメイク版を制作し(ゲイのキャストも多数起用し)、2000年から放送スタート、大ヒットを記録し、2005年(シーズン5)まで続きました(この『クィア・アズ・フォーク』の成功を受けて『Lの世界』が作られたのです)
 ちなみにタイトルの「Queer as Folk」は、ウェールズのことわざ「There's nothing as queer as folk(普通の人ほど変わり者はいない)」に由来するのですが、「家族のようなゲイ」という意味もかけています。

『クィア・アズ・フォーク』第1話は、レーザーが飛び交い、たくさんのGOGO BOYがお立ち台でSEXyに盛り上げ、半裸のゲイたちがフロアに密集している「バビロン」というゲイクラブのシーンからスタートします。マイケル、エメット、テッドの3人は出会いを求めて週末になると「バビロン」にやって来ますが、マッチョな肉体を誇示しているイケメンたちに比べると、明らかに見た目イマイチ。で、イケメンを眺めながらくっちゃべるだけ。なのですが、もう1人、このドラマの主役がいます。フロアでイケメンをナンパしているブロンドのイケメン・ブライアンです。ブライアンは首尾よくイケメンをバックルームに連れ込み、一発抜いたあと、3人と合流。そこでノンケっぽい垢抜けなさを残した美少年・ジャスティンを見かけ、ナンパし、家に「お持ち帰り」します(要はブライアンは遊び人なのです) 

まるでボーイズラブムービー(ソフトポルノ)のようにゲイセックスのシーンが満載で、これがTVドラマ?と驚くほどなのですが(PTAとかから抗議が来そう)、一方で、ジャスティンを部屋に連れ込んで服を脱いだブライアンが、冷蔵庫から取り出したミネラルウォーターをおもむろに頭から浴びるという「フラッシュダンス」なパフォーマンスを繰り出したり、随所に笑いもちりばめられています(そして、当然のようにゲイ大好きな音楽も満載)。それだけじゃなく、ゲイが日常的に受ける差別のこと、ゲイの人生や未来のことが1話の中にギュッと濃縮され、印象的なセリフも多く、ドラマチックかつ感動的。ラストシーンには、思わず涙させられました(『glee』などとはまた異なる、ゲイドラマのNo.1に数えられる名シーンだと思います)
 
このように、『クィア・アズ・フォーク』はゲイドラマの金字塔とも言うべき、本当に素晴らしいドラマなのですが、残念なことに、今まで日本では放送されなかったばかりか、日本語字幕付きDVDなども販売されることがありませんでした(同じSHOWTIMEの『Lの世界』はすぐに輸入されたのに)。それは、『クィア・アズ・フォーク』が「過激」な性描写(フェラとかアナル舐めとか)を盛り込みすぎているためだと言われています(今後も日本語字幕付きで観ることはできないだろうと言われてきました)

しかし、2014年2月、待望の、第1話(まるごと45分)にわかりやすい日本語字幕がついた画期的な動画がYoutube上にアップされました(夢のよう…)。『クィア・アズ・フォーク』の評判は聞いたことがあるけど、まだ観たことがない…という方、また、知らないけど興味のある方などもぜひ、ご覧ください。(「イイネ!」が3000を超えたら第2話もアップされるそうなので、ぜひポチっとしましょう)


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