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68th Tony Awards

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』に主演し、ミュージカル部門最優秀主演男優賞に輝いたニール・パトリック・ハリスのパフォーマンスのほか、『チョコレートドーナツ』のアラン・カミングによる『キャバレー』ショーなど、今年のトニー賞授賞式の名シーンをいろいろご紹介します。

68th Tony Awards

 アカデミー賞(映画)、グラミー賞(音楽)と並び、演劇界の最高峰と言える作品や俳優を表彰するトニー賞の授賞式が、現地時間6月8日、ニューヨークで開催されました。ブロードウェイミュージカルに主演するだけでもスゴいことですし、数ある作品の中からトニー賞にノミネートされるのもスゴいし、最優秀主演男優賞なんて、一生に一度、取れるかどうかだと思います。今回、そんな最高の栄誉に輝いたのが、オープンリー・ゲイの俳優、ニール・パトリック・ハリスでした。
 授賞式のパフォーマンスでは、ステージ上から観客席へ飛び降りて、座っていたオーランド・ブルームの顔の上で股間を振ったり、サミュエル・L・ジャクソンのメガネをなめたり、パートナーとキスしたり、ロック歌手・ヘドウィグになりきり、やりたい放題のパフォーマンスで観客を魅了していました。 
 ニール・パトリック・ハリスだけでなく、かつて同様にトニー賞最優秀主演男優賞を獲得しているアラン・カミング(『チョコレートドーナツ』がロングランヒット中)による『キャバレー』のパフォーマンスなど、今回のトニー賞の名シーンをいろいろご紹介します。
 こうして素晴らしいパフォーマンスの数々を眺めていると、「夢のよう…」「一生に一度でいいからトニー賞授賞式を生で観てみたい」と思ってしまいます。 




ミュージカル部門最優秀主演男優賞に輝いたニール・パトリック・ハリスによるパフォーマンス。ジョン・キャメロン・ミッチェルが生み出し、熱狂的なファンを生み出した『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』ですが、今回はニールがヘドウィグを見事に演じきっています。ちなみにイントロデュースしているのは素顔のル・ポールです。


『キャバレー』といえば、ライザ・ミネリ主演の映画を思い出す方も多いことでしょう。今回は『チョコレートドーナツ』のアラン・カミングによるパフォーマンスです。アラン・カミングは、この『キャバレー』で1998年にトニー賞最優秀主演男優賞を受賞。現在、再度リバイバル公演が行われています。


ご存じ『アラジン』です。ジーニー役の俳優さんが本当に素晴らしい。生で観たら大興奮まちがいなし!なパフォーマンスです。


ヒュー・ジャックマンが出演していた映画も記憶に新しい『レ・ミゼラブル』。思わず「観たい!」と思ってしまう、迫力のパフォーマンスです。


日本でも劇団四季による公演が行われている『ウィキッド』(ご覧になった方もいらっしゃることでしょう)。ブロードウェイでもロングランヒットを記録しています。『glee』でも歌われていましたね。


「Let It Go」でアカデミー賞に輝いたイディナ・メンゼル(素晴らしくゲイフレンドリーな方だそうです)が、『If/Then』という作品から1曲を披露。紹介しているのは『アナ雪』つながりのジョナサン・グロフ(クリストフの声を担当。オープンリー・ゲイ)です。


『Finding Neverland』という作品の一幕。歌っているのは『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソンです。だいぶスレンダーになりましたが、あの迫力の歌唱力は健在。グッときます。