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Animated Short Film “In a Heartbeat”

Youtubeで600万回以上視聴されているゲイの男の子の恋を描いた短編アニメーションフィルム「In a Heartbeat」をご紹介します。

Animated Short Film “In a Heartbeat”

 まるで夢のようなイケメン、ジョナサンにひとめぼれした男の子、シャーウィン。恋するあまり、そのハートが胸から飛び出し、ジョナサンを追いかけ、まとわりついたり、二人をくっつけようと飛び回り、おかげでシャーウィンは学校でゲイだとバレそうに…というお話です。絵柄もとてもプロフェッショナルな感じで、とってもキュートな作品に仕上がっています。セリフがないおかげで、どの国の人でもわかるようになっています。
 
 この作品は、大学で映像を学ぶエステバン・ブラボさんとベス・デヴィッドさんが企画したもので、クラウドファンディングによって制作にこぎつけました。3,000ドルの目標金額に対し、なんと14,000ドルもの寄付が集まったそうです。
 制作の意図についてブラボさんは、「ゲイであることはコンピュータ・アニメーションの世界ではあまり描かれてこなかった。10人に9人のLGBTの若者は、いじめを経験していると報じられている」と語っています。
 デヴィッドさんは「愛と自己受容のメッセージを、すべてのLGBT+の子どもたちや若者に伝えたかった。シャーウィンみたいなね。ハートは自分の気持ちに素直に動こうとする、それは決して悪いことじゃない」と語っています。
(GAY STAR NEWS「WATCH: This animation about an awkward school boy's same-sex crush is too cute for words」より)

 世界中の子どもが見て、意味がわかって、共感できるようなゲイのアニメって、確かに、あまりないですよね(メジャーどころがなかなか作ってくれないので)。こういう作品がどんどん作られていくといいですね。