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レポート:Shangri-La 44 ”MUSCLE BEACH”

7月19日(土)、新木場ageHaで開催されたShangri-La 44 ”MUSCLE BEACH”は、アジア中から集まったGAY MENの熱気に満ち、最高にアツく、ハッピーな一夜となりました。

レポート:Shangri-La 44 ”MUSCLE BEACH”

7月19日(土)、新木場ageHaで開催されたShangri-La 44 "MUSCLE BEACH"。夕方の雨もうそのように上がり、アジア中から集まったGAY MENの熱気があふれ、最高にアツく、素晴らしくハッピーな盛り上がりを見せました。レポートをお届けします。(後藤純一)

 Shangri-Laの年間のパーティの中でも最もヒートアップする”MUSCLE BEACH”(昨年の”MUSCLE BEACH”は過去最高記録となる4000名近い方がご来場)。今回も大勢のお客さんたちでごった返し、期待に違わぬアツい盛り上がりを見せました。

 夕方のゲリラ豪雨がうそのように上がり、Shangri-Laがオープンする頃には絶好のコンディションになっていました(雨が降らなかったのが奇跡! さすがは吉田さん。強力な晴れ男です)。24時頃には、新木場ageHaに大勢のGAY MENが集まり、長蛇の列を作っていました(今回も2時間くらい並んだという声が聞かれました。本当にスゴい人出でした)。特筆すべきは、アジア系のお客様の多さ。そこかしこで異国の言葉が聞かれました(前夜のイベントや「Closing Bash」もアジア系のお客様でアツく盛り上がったそうです)。そんなアジアのイケメンとイイコトがあったた方もいらしたのでは?
 


 さて、今回もフロアごとにレポートをお届けしましょう。
 まずはARENA。早い時間からガタイ系兄貴たちが上裸で踊る光景が見られました。2時にはゲストの大物Super Star、DJ PAULOがあの大ステージ上のDJブースに現れ、その横でGOGO BOYSが踊り、特設スクリーンにVJ(EMFさん)の映像が映し出され…素晴らしくカッコいい演出に、歓声が上がりました。今回はライティングも、JAPAN’s Hottest & Sexiest GOGO BOYsの魅力をより際立たせるものだったように感じました。フロアのクラウドも、汗を飛び散らせながら、あるいはハグしあいながら、朝までガッツリ楽しんでいました。


 続いて、1年ぶりの登場となる六尺ナイト@BOX(テント)。早い時間から会場前に興味津々な人たちの人だかりができ、酔いも回ってきた頃には次々にお客さんが中に吸い込まれていきました。毎回凝った仕掛けで魅了する六尺ナイトですが、今年はコインロッカーが導入され、ほとんど並ぶこともなく、初めての方もスタッフの方が手早くキリリと六尺を締めてくれて、とてもスムーズでした。中は六尺一丁のガチムチ系兄貴やらスジ筋系若い子ちゃんやら外国人の方やらの熱気が充満。衛士(DOOR BOY)の方によるシャワーありのGOGOショー(たいへんエロティックでした)も盛り上がりました。朝方には六尺一丁の兄貴たちが外に出て来たりして、たいそう素敵な眺めとなっていました。
 

 そして今回、何と言っても最高に盛り上がっていたのが、DJ TABO presents“PARTY”@WATER(プールサイド)でしょう。あの島谷ひとみさんがライブを披露!というだけでも拍手モノなのに、ノリノリのお客さんたちに応えて「ペルペルペルペルペルセウス♪」みたいな合いの手(二丁目のゲイバー的な)を自ら入れてくれて、お客さんもさらにヒートアップ! 島谷さん、本当に素敵でした〜。その熱さも冷めやらぬ間に、パーティは「泡タイム」に突入。ドボドボ流し込まれて埋もれるタイプの泡ではなく空から降ってくる泡は、まるで雪のように本当にキレイで、みんな泡まみれになりながらとびきりの笑顔で踊ってて、超ハッピーな気分にさせてくれました☆


 アイランドもスゴかったです。今回協賛していたアンダーウェア・ブランド「GX3」が用意した10人の「筋肉GX3ボーイズ」が、バーカウンターの上でモデルのようにポージングするという演出がとにかくカッコよかったです。ブースでもモデルさんがずっと待機していたり、オリジナルのリストバンドをプレゼントしたりして、お客さんを楽しませていました。もちろん、9モン・プロフィールのプロジェクションも健在で。そしてアイランドのフロアでは、フランキー・ナックルズにオマージュを捧げる「LOVE」というスペシャル・パーティが行われていました。ちょうどShangri-La 27 "WHITE CHRISTMAS BALL"の時のように、朝方このフロアにたどり着いてみると、WARAさんが黄金時代のゲイアンセムをプレイし、90年代からゲイナイトで遊んでいたような方たちが心から音楽を楽しみ、そしてスクリーンにはパラダイス・ガレージやラリー・レヴァンのことを綴ったドキュメンタリーが流れており…ちょっと泣きそうになりました(そこにいた友達と手を取り合いながら「本当に素晴らしいね!」と感激してました)

 GOGOも裸族も六尺も泡も、いろいろ楽しんだ後で、音楽への愛、GAYへの愛に満ちあふれた、これ以上ないくらいの至福の時を過ごし、最高のパーティだったなあとしみじみ感じながら、すっかり明るくなった朝の街へと帰って行きました(帰りにいただいたフライヤーセットも、GX3のバッグに入った超豪華仕様で、ちょっと得した気分でした)

 次回はShangri-La 45 "TRIBAL JOURNEY”。9月13日(土)23:00スタートです。楽しみに待ちましょう!

※今回のレポートの画像は、Shangri-Laの吉田さんからご提供いただきました(Photo by NAOKO SUZUKI, TATSUSHI)。全画像をこちらからご覧いただけます。

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