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「HIV/エイズをめぐる現実はものすごいスピードで変化している。」〜世界エイズデー2015特集
世界エイズデーの12月1日を中心とした1ヵ月間、全国各地でさまざまな催しが行われます。今年は東京でのエイズ学会の開催に合わせ、「TOKYO AIDS WEEKS 2015」というキャンペーンが展開されます。今回の特集は「TOKYO AIDS WEEKS 2015」を中心にご紹介したいと思います。
毎年恒例の世界エイズデー特集をお届けします。
世界エイズデーである12月1日を中心とした1ヵ月間、厚労省や各地方自治体によってさまざまな啓発イベントや臨時検査会などの催しが行われます。東京都では、今年も11月16日〜12月15日を東京都エイズ予防月間と定め、都庁を赤くライトアップするなど、普及啓発のさまざまなイベントを実施します。
ゲイコミュニティ関連で言うと、たとえば名古屋ではM検という検査会が実施されますし、愛媛や沖縄でも、世界エイズデーに合わせて検査会を企画しています。
そうしたなか、今年最も目立っているトピックとして、東京でのエイズ学会の開催に合わせて展開される「TOKYO AIDS WEEKS 2015」というキャンペーンがあります。今回の特集では、ゲイコミュニティの方たちも少なからず貢献している「TOKYO AIDS WEEKS 2015」のことをご紹介したいと思います。
このプレイベントとエイズ学会、そして世界エイズデーに関連したイベントなど期間中のさまざまな動きに新しいつながりを生み出していくべく、そして、「市民のエイズへの関心を高めて感染拡大の抑止をはかるとともに、HIV陽性者およびHIV/エイズに対する偏見差別を解消し、感染した人々も安心して暮らせる社会を目指すこと」を目的に、11月21日(土)〜12月12日(土)をTOKYO AIDS WEEKSとしてキャンペーンが展開されることになりました。テーマは「UPDATE YOUR REALITY HIV/エイズをめぐる現実はものすごいスピードで変化している。」です。
「HIV/エイズをめぐる現実はものすごいスピードで変化している」というのは、いったいどういうことなのでしょう? 「変化」の一つと思われるお話が、こちらに載っていたので、読んでみてください。HIV感染は他の病気と違って予防できないという認識だったのが、覆されます(驚きです)。きっとTOKYO AIDS WEEKSのイベントやエイズ学会に参加してみると、現在の最前線の治療や予防のことがわかることでしょう。学会というと堅苦しいイメージかもしれませんが、これを機に、講演会などにも参加してみてはいかがでしょうか?(会員じゃなくても受講できたりします)
TOKYO AIDS WEEKSには、二丁目のaktaやぷれいす東京、JaNP+といったおなじみの団体が企画・運営でかかわっており、エイズ学会プレイベントではゲイ合唱団によるミニコンサートが行われたり、aktaやAiSOTOPE LOUNGEでイベントが行われたりします。次の章でイベント情報をお届けします。
TOKYO AIDS WEEKS 2015
日程:11月21日(土)〜12月12日(土)
企画・運営団体(TOKYO AIDS WEEKS 2015 実行委員会):特定非営利活動法人akta、特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス、社会福祉法人はばたき福祉事業団、特定非営利活動法人ぷれいす東京、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議、公益財団法人エイズ予防財団、国際基督教大学ジェンダー研究センター、第29回日本エイズ学会学術集会(会長 岡慎一)
後援:新宿区、ヴィーブヘルスケア株式会社、鳥居薬品株式会社、アッヴィ合同会社
今年も「エイズはみんなの問題です。無関心にNO!レッドリボンを広めよう。」をテーマに、レッドリボンをモチーフにした寄付金つきチャームを新たに発売するほか、リーフレットやコンドームの配布などを行い、HIV/エイズの予防とエイズに対する偏見、差別をなくし、理解を深めて人権を尊重する社会を目指します。また、全国のザ・ボディショップの店頭にて募金活動を実施したり、12月1日の世界エイズデーに向け、店舗を訪れた人にレッドリボンのオーナメントを作ってもらいながら、HIV/エイズについて理解を深めてもらうイベントを実施するそうです(詳しくはこちら)
[東京]11月23日(月祝) 池袋エイズフェス'15
東京都の10代向けHIV予防啓発センター「ふぉーてぃー」が主催する池袋エイズフェス。マダム・ピロガネーゼさんや、そうでない人ユキジさんら、二丁目にゆかりのキャストが盛り上げてくれるイベントですが、今回はイケメンダンスユニットParty Animal$も登場!
池袋エイズフェス'15
日時:2015年11月23日(月祝)11:00〜16:00
場所:中池袋公園(JR池袋駅東口徒歩5分)
入場料:無料
主催:東京都エイズ啓発拠点ふぉー・てぃー
[東京]11月27日(金) RED RIBBON LIVE 2015〜HIV陽性者の話を聞いてみたんだが〜
厚労省が主催する、HIV/エイズについての正しい情報を発信するライブです。中村中さんが歌います。700名を抽選で無料招待。お申込みはこちらから。
RED RIBBON LIVE 2015〜HIV陽性者の話を聞いてみたんだが〜
日時:2015年11月27日(金)18時〜
場所:品川ステラボール(東京都港区高輪4-10-30)
主催:厚生労働省
※全席自由/整理番号順
ライブ:押尾コータロー/中村中/hitomi/三浦祐太朗
トーク:加藤鷹/ゴー☆ジャス/こにわ/紗倉まな/パックンマックン/ホリ
MC:白鳥久美子(たんぽぽ)/山本シュウ(総合プロデューサー)
[東京]11月28日(土)〜29日(日) 第29回日本エイズ学会プレイベント
第29回日本エイズ学会学術集会・総会の直前の週末である11月28日(土)、29日(日)に国立国際医療研究センターでプレイベントが開催されます。TOKYO AIDS WEEKのメインイベントでもあります。この2日間、外来吹き抜けロビーでは「OUT IN JAPAN」の写真展も開催されます。イベントと合わせてぜひ、ご覧ください。
第29回日本エイズ学会プレイベント
会場:国立国際医療研究センター(東京都新宿区戸山1-21-1)
11月28日(土)14:15-15:00 外来吹き抜けロビー
・Gay Men's Chorus for Tokyo AIDS Weeks 2015ミニコンサート
このために結成されたゲイ合唱団による演奏と長谷川博史氏による詩の朗読。
出演:長谷川博史(NPO法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)ほか
11月28日(土)15:00-17:00 5階大会議室
・ドキュメンタリー映画『We Were Hereあの頃、僕らはーいま、語られるエイズの記憶』上映会
原因不明の病気が出現した1980年前後、サンフランシスコの状況をインタビューした作品。
出演:鬼塚直樹(UCSF Global Health Sciences)ほか
共催:エイズ予防財団、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
11月28日(土)17:30-19:00 5階大会議室
・シンポジウム「LGBTとHIV」
現状のデータを共有しながら、LGBTコミュニティに関わるメンバー同士で意見を交わします。
出演:松中権(認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表)、日高庸晴(宝塚大学)、市川誠一(人間環境大学)、永竹未奈(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭/JHC)、山縣真矢 (NPO法人東京レインボープライド共同代表理事)ほか
[東京]11月29日(日) akta community forum vol.4「コミュニティーセンターにおける新しい検査の可能性ーHIVcheckの経験から」
コミュニティセンターaktaでは現在、HIV検査キットを受け取れるようになっています(詳しくはこちら)。これまで検査については、ただ結果がわかればいいというものではなく、相談できる人がついて、受検前後に予防や支援のフォローをすることが大切(もし陽性だったとき、パニックになったりすることもありますし…)、そういう意味で検査キットはあまりよろしくないと言われてきたと思いますが、今回、国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター(ACC)が研究としてこれを実施しています。この「コミュニティーセンターにおける新しい検査の可能性ーHIVcheckの経験から」では、その辺りのお話も聞くことができるのではないかと思います。
akta community forum vol.4「コミュニティーセンターにおける新しい検査の可能性ーHIVcheckの経験から」
日時:2015年11月29日(日)19:00〜21:00
場所:コミュニティセンターakta(新宿区新宿2-15-13第二中江ビル301)
出演:岩橋恒太 ほか
主催:NPO法人akta
[東京]2015年12月1日(火) WORLD AIDS DAY Party RED awareness
-僕らのリアルとHUGしよう-
「12月1日は世界エイズデーです。1年に1回、HIV/エイズのことについて思いめぐらせよう」ということで、二丁目のAiSOTOPE LOUNGEでブルボンヌさん、バビ江ノビッチさんという人気クイーンが出演し、M☆NARUSEさんがDJをつとめるゴージャスなイベントが開催されます。SHOW TIMEは20:00と21:30の2回です。
WORLD AIDS DAY Party RED awareness
日時:2015年12月1日(火)18:00~22:30
会場:AiSOTOPE LOUNGE(新宿二丁目)
料金:無料(ドリンクのオーダーをお願いします)
主催:NPO法人akta
出演:ブルボンヌ、バビ江ノビッチ、長谷川博史(NPO法人JaNP+)、DEGPAG(GOGO)、マダム ボンジュール・ジャンジほか
DJ:M☆NARUSE
世界エイズデーである12月1日を中心とした1ヵ月間、厚労省や各地方自治体によってさまざまな啓発イベントや臨時検査会などの催しが行われます。東京都では、今年も11月16日〜12月15日を東京都エイズ予防月間と定め、都庁を赤くライトアップするなど、普及啓発のさまざまなイベントを実施します。
ゲイコミュニティ関連で言うと、たとえば名古屋ではM検という検査会が実施されますし、愛媛や沖縄でも、世界エイズデーに合わせて検査会を企画しています。
そうしたなか、今年最も目立っているトピックとして、東京でのエイズ学会の開催に合わせて展開される「TOKYO AIDS WEEKS 2015」というキャンペーンがあります。今回の特集では、ゲイコミュニティの方たちも少なからず貢献している「TOKYO AIDS WEEKS 2015」のことをご紹介したいと思います。
*TOKYO AIDS WEEKS 2015とは
日本エイズ学会は、毎年、全国のいろんな都市で(持ち回りで)学術集会・総会を開いていますが、第29回となる今年の日本エイズ学会学術集会・総会は、11月30日(月)〜12月1日(火)に東京・文京区の東京ドームホテルで開催します。その直前の週末である11月28日(土)と29日(日)には、HIV/エイズ分野のNPOや研究機関、社会福祉法人はばたき福祉事業団、公益財団法人エイズ予防財団などが協力して2日間にわたるプレイベントを国立国際医療センター(東京都新宿区戸山1-21-1)で開催します。このプレイベントとエイズ学会、そして世界エイズデーに関連したイベントなど期間中のさまざまな動きに新しいつながりを生み出していくべく、そして、「市民のエイズへの関心を高めて感染拡大の抑止をはかるとともに、HIV陽性者およびHIV/エイズに対する偏見差別を解消し、感染した人々も安心して暮らせる社会を目指すこと」を目的に、11月21日(土)〜12月12日(土)をTOKYO AIDS WEEKSとしてキャンペーンが展開されることになりました。テーマは「UPDATE YOUR REALITY HIV/エイズをめぐる現実はものすごいスピードで変化している。」です。
「HIV/エイズをめぐる現実はものすごいスピードで変化している」というのは、いったいどういうことなのでしょう? 「変化」の一つと思われるお話が、こちらに載っていたので、読んでみてください。HIV感染は他の病気と違って予防できないという認識だったのが、覆されます(驚きです)。きっとTOKYO AIDS WEEKSのイベントやエイズ学会に参加してみると、現在の最前線の治療や予防のことがわかることでしょう。学会というと堅苦しいイメージかもしれませんが、これを機に、講演会などにも参加してみてはいかがでしょうか?(会員じゃなくても受講できたりします)
TOKYO AIDS WEEKSには、二丁目のaktaやぷれいす東京、JaNP+といったおなじみの団体が企画・運営でかかわっており、エイズ学会プレイベントではゲイ合唱団によるミニコンサートが行われたり、aktaやAiSOTOPE LOUNGEでイベントが行われたりします。次の章でイベント情報をお届けします。
TOKYO AIDS WEEKS 2015
日程:11月21日(土)〜12月12日(土)
企画・運営団体(TOKYO AIDS WEEKS 2015 実行委員会):特定非営利活動法人akta、特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス、社会福祉法人はばたき福祉事業団、特定非営利活動法人ぷれいす東京、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議、公益財団法人エイズ予防財団、国際基督教大学ジェンダー研究センター、第29回日本エイズ学会学術集会(会長 岡慎一)
後援:新宿区、ヴィーブヘルスケア株式会社、鳥居薬品株式会社、アッヴィ合同会社
*TOKYO AIDS WEEKS 2015イベント情報
TOKYO AIDS WEEKSでは会期中、さまざまなイベントやキャンペーンが実施されます。日付順に主なものをご紹介いたします。
[全国]11月12日(木)〜12月25日(木) 第22回HIV/エイズ レッドリボンキャンペーン「エイズはみんなの問題です。無関心にNO!レッドリボンを広めよう。」
今年も「エイズはみんなの問題です。無関心にNO!レッドリボンを広めよう。」をテーマに、レッドリボンをモチーフにした寄付金つきチャームを新たに発売するほか、リーフレットやコンドームの配布などを行い、HIV/エイズの予防とエイズに対する偏見、差別をなくし、理解を深めて人権を尊重する社会を目指します。また、全国のザ・ボディショップの店頭にて募金活動を実施したり、12月1日の世界エイズデーに向け、店舗を訪れた人にレッドリボンのオーナメントを作ってもらいながら、HIV/エイズについて理解を深めてもらうイベントを実施するそうです(詳しくはこちら)
[東京]11月23日(月祝) 池袋エイズフェス'15
東京都の10代向けHIV予防啓発センター「ふぉーてぃー」が主催する池袋エイズフェス。マダム・ピロガネーゼさんや、そうでない人ユキジさんら、二丁目にゆかりのキャストが盛り上げてくれるイベントですが、今回はイケメンダンスユニットParty Animal$も登場!
池袋エイズフェス'15
日時:2015年11月23日(月祝)11:00〜16:00
場所:中池袋公園(JR池袋駅東口徒歩5分)
入場料:無料
主催:東京都エイズ啓発拠点ふぉー・てぃー
[東京]11月27日(金) RED RIBBON LIVE 2015〜HIV陽性者の話を聞いてみたんだが〜
厚労省が主催する、HIV/エイズについての正しい情報を発信するライブです。中村中さんが歌います。700名を抽選で無料招待。お申込みはこちらから。
RED RIBBON LIVE 2015〜HIV陽性者の話を聞いてみたんだが〜
日時:2015年11月27日(金)18時〜
場所:品川ステラボール(東京都港区高輪4-10-30)
主催:厚生労働省
※全席自由/整理番号順
ライブ:押尾コータロー/中村中/hitomi/三浦祐太朗
トーク:加藤鷹/ゴー☆ジャス/こにわ/紗倉まな/パックンマックン/ホリ
MC:白鳥久美子(たんぽぽ)/山本シュウ(総合プロデューサー)
[東京]11月28日(土)〜29日(日) 第29回日本エイズ学会プレイベント
第29回日本エイズ学会学術集会・総会の直前の週末である11月28日(土)、29日(日)に国立国際医療研究センターでプレイベントが開催されます。TOKYO AIDS WEEKのメインイベントでもあります。この2日間、外来吹き抜けロビーでは「OUT IN JAPAN」の写真展も開催されます。イベントと合わせてぜひ、ご覧ください。
第29回日本エイズ学会プレイベント
会場:国立国際医療研究センター(東京都新宿区戸山1-21-1)
11月28日(土)14:15-15:00 外来吹き抜けロビー
・Gay Men's Chorus for Tokyo AIDS Weeks 2015ミニコンサート
このために結成されたゲイ合唱団による演奏と長谷川博史氏による詩の朗読。
出演:長谷川博史(NPO法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)ほか
11月28日(土)15:00-17:00 5階大会議室
・ドキュメンタリー映画『We Were Hereあの頃、僕らはーいま、語られるエイズの記憶』上映会
原因不明の病気が出現した1980年前後、サンフランシスコの状況をインタビューした作品。
出演:鬼塚直樹(UCSF Global Health Sciences)ほか
共催:エイズ予防財団、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
11月28日(土)17:30-19:00 5階大会議室
・シンポジウム「LGBTとHIV」
現状のデータを共有しながら、LGBTコミュニティに関わるメンバー同士で意見を交わします。
出演:松中権(認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表)、日高庸晴(宝塚大学)、市川誠一(人間環境大学)、永竹未奈(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭/JHC)、山縣真矢 (NPO法人東京レインボープライド共同代表理事)ほか
[東京]11月29日(日) akta community forum vol.4「コミュニティーセンターにおける新しい検査の可能性ーHIVcheckの経験から」
コミュニティセンターaktaでは現在、HIV検査キットを受け取れるようになっています(詳しくはこちら)。これまで検査については、ただ結果がわかればいいというものではなく、相談できる人がついて、受検前後に予防や支援のフォローをすることが大切(もし陽性だったとき、パニックになったりすることもありますし…)、そういう意味で検査キットはあまりよろしくないと言われてきたと思いますが、今回、国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター(ACC)が研究としてこれを実施しています。この「コミュニティーセンターにおける新しい検査の可能性ーHIVcheckの経験から」では、その辺りのお話も聞くことができるのではないかと思います。
akta community forum vol.4「コミュニティーセンターにおける新しい検査の可能性ーHIVcheckの経験から」
日時:2015年11月29日(日)19:00〜21:00
場所:コミュニティセンターakta(新宿区新宿2-15-13第二中江ビル301)
出演:岩橋恒太 ほか
主催:NPO法人akta
[東京]2015年12月1日(火) WORLD AIDS DAY Party RED awareness
-僕らのリアルとHUGしよう-
「12月1日は世界エイズデーです。1年に1回、HIV/エイズのことについて思いめぐらせよう」ということで、二丁目のAiSOTOPE LOUNGEでブルボンヌさん、バビ江ノビッチさんという人気クイーンが出演し、M☆NARUSEさんがDJをつとめるゴージャスなイベントが開催されます。SHOW TIMEは20:00と21:30の2回です。
WORLD AIDS DAY Party RED awareness
日時:2015年12月1日(火)18:00~22:30
会場:AiSOTOPE LOUNGE(新宿二丁目)
料金:無料(ドリンクのオーダーをお願いします)
主催:NPO法人akta
出演:ブルボンヌ、バビ江ノビッチ、長谷川博史(NPO法人JaNP+)、DEGPAG(GOGO)、マダム ボンジュール・ジャンジほか
DJ:M☆NARUSE
[東京]12月1日(火) Act Against AIDS 2015「THE VARIETY 23」
毎年12月1日の世界エイズデーに開催される「Act Against AIDS」は、岸谷五朗さんの呼びかけで1993年からスタートし、今年で23年目を迎えます。桑田佳祐さんの「ひとり紅白歌合戦」が有名で、毎年バラエティに富んだ趣向で盛り上がる豪華イベントとなっています。今年は武道館で開催され、Perfumeが登場!
なお、AAAはアニソンバージョンや寄席もあったりします。また、東京だけでなく、仙台、新潟、広島でも開催されます。
Act Against AIDS 2015「THE VARIETY 23」
日時:2015年12月1日(火)17:30開場/18:30開演
会場:日本武道館
料金:前売 6000円(税込/指定席)
出演:岸谷五朗、寺脇康文、神木隆之介、Perfume、ポルノグラフィティ、三浦春馬、吉高由里子 ほか
INDEX
- レポート:ピンクドット沖縄2023
- レポート:《+PEOPLE 2023+》HIV感染症がつなぐ人々~今に生きる40年の歴史とこれから
- レポート:レインボーフェスタ和歌山2023(1日目)
- レポート:Fast Track Cities Workshop Japan 2023 特別企画
- レポート:公開セミナー「40年のパンデミック:エイズの教訓を受け継ぐ」
- レポート:東京都多摩地域検査・相談室
- レポート:島根レインボーパレード
- 特集:2023年12月公開の映画
- レポート:みやぎにじいろパレード2023
- レポート:新潟プライドパレード(長岡市)
- レポート:第2回とくしまプライドパレード&シンポジウム
- レポート:九州レインボープライド2023(2日目)
- レポート:ふくしまレインボーマーチ2023
- レポート:やまがたカラフルパレード2023
- 特集:2023年11月公開・配信の映画・ドラマ
- レポート:岡山レインボーフェスタ2023
- レポート:新潟プライドパレード
- レポート:CHAOS vol.3 feat.ガチムチ熊でべそ
- レポート:金沢プライドウィーク2023(2)プライドパレード
- レポート:金沢プライドウィーク2023(1)パレード前夜祭
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