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『OUT』誌が選ぶ「最も影響力のあるゲイ50人」のトップにアップルのティム・クックが選ばれました

 スティーブ・ジョブズが病気療養中の間、経営を任されているアップルのCOO(最高執行責任者)、ティム・クック。今年1月に「ティム・クックがアップルを継ぐなら『ゲイにとっても新しい時代の幕開け』」という記事でお伝えしたように、彼は大々的にカムアウトこそしていませんが、シリコンバレーではゲイとして認知されている人物です。そしてこのたび、『OUT』誌が選ぶ「POWER 50(最も影響力のあるゲイ50人)」というランキングのトップに輝きました。 


 今回で5年目になる「最も影響力のあるゲイ50人」特集ですが、テック業界でトップにランクインした人は今回が初めてだそうです。(昨年はエレン・デジェネレス、一昨年は国会議員のバーニー・フランクがトップでした)
 ティム・クックについてはこのようにコメントされています。
「スティーブ・ジョブズが体調不良で社を離れるたびにアップルを仕切ってきた人物がクック――『語り口がソフトで、私生活には口をつぐむ』とニューヨークタイムズが評しているが――彼は世界で最も価値あるテクノロジー企業のトップに登り詰めた。現在のアップルの繁栄はジョブズの先見性のおかげではあるが、アップルのうなぎのぼりの人気を確実にしたのはクックの業績だ。次期指導者? 間違いない」
 今後、クックがCEOになり、そして公にセクシュアリティについて語り、世界のゲイを勇気づける発言をしてくれたら…と夢見るものです。

 ちなみに2位以下にランクインした著名人は以下の通りです。
2. エレン・デジェネレス(タレント)
3. アンダーソン・クーパー(ジャーナリスト)
4. レイチェル・マドウ(キャスター)
5. バーニー・フランク(国会議員)
10. リッチ・ロス(ディズニースタジオ会長)
12. マーク・ジェイコブズ(デザイナー)
13. スコット・ルディン(映画プロデューサー。『ソーシャルネットワーク』)
14. ライアン・マーフィー(TVプロデューサー。『Glee』)
15. トム・フォード(デザイナー/映画監督)
16. ニール・パトリック・ハリス(俳優)
19. デヴィッド・ゲフィン(レコード会社経営/映画プロデューサー)
20. ペレズ・ヒルトン(ゴシップライター)
43. アダム・ランバート(ミュージシャン)
45. ダスティン・ランス・ブラック(脚本家・映画監督)
46. ジョディ・フォスター(女優)
47. ジム・ネルソン(『GQ』誌編集長)
49. リサ・チョロデンコ(映画監督)

 なお、このほかにも「惜しくも選にもれた(ランクイン間近な)10人」という企画もあり、そちらにはニコラ・フォルミケッティ(レディ・ガガのあの奇抜な衣装を手がけてきたスタイリスト)などが選ばれています。(編)


アップルのCOOティム・クックが「最も影響力のあるゲイ」のトップにランクイン(ギズモードジャパン)
http://www.gizmodo.jp/2011/04/tim_cook_gay.html

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