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ソウルで初のピンクドットが開催、8000人で盛り上がりました

 2019年5月31日、ソウル・クィア・カルチャー・フェスティバル(SQCF)の第20回開催を記念して特別に、韓国で初めて「ピンクドット」が開催されました。
 
 パレードが禁止されているシンガポールで始まった「ピンクドット」は、広場にピンクの服を着て集まり、ピクニックを楽しみながら、LGBTが生きやすい社会を願い、社会にアピールするイベントです。日本でも「ピンクドット沖縄」(今年は9月1日開催です)が那覇市で行われています。韓国では今回が初めてです。


 ソウル市庁前広場には約8000人のLGBTQが集い、巨大なモニターが設置された本格的なステージには、11人の大使が登壇して「多様性と平等を祝福します」などとスピーチしたり、包括的差別禁止法を求めてLGBT団体・女性団体・労働者団体・障害者団体の人が共同でスピーチしたり、地元のアーティストがライブを披露したり、ドラァグクイーンのショーが繰り広げられたりしました(ノリが日本と一緒だなぁと感じました)。最後には、みんなでピンクのペンライトを点灯して上空から記念撮影したあと、出演者みんなで「Born this way」でパフォーマンスしたり、参加者もステージ前に集まってクラブのような感じで盛り上がり、金色の紙吹雪が噴射され、華やかなフィナーレとなりました。
 
 本日6月1日にはパレードが開催されます。

 なお、これまで、SQCFに協賛するなど韓国でLGBT支援を表明してきた企業はGoogleやLUSHなどの外資系企業だけでしたが、今年初めて、韓国を代表するビール「CASS」で知られるOBビール社が、CASSをレインボーカラーにデザインしたビジュアルとともに「今年で20回、堂々として自信に満ちたあなたのカラーを応援します!」とのメッセージを発表したことが、地元のLGBTコミュニティで話題になっています。
 
 ピンクドットおよびパレードの模様は、近日中にレポートします。

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