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徳島市が4月から同性パートナーシップ証明制度を導入

 徳島市が4月1日から同性パートナーシップ証明制度を導入することを決めました。四国では香川県三豊市に続き2例目です。

 徳島市の「パートナーシップ宣誓制度」は、ともに20歳以上の市在住か転入予定のカップルで、一方もしくは双方が性的マイノリティであることが条件。住民票の写しなどの必要書類と所定の宣誓書を提出すると、パートナーであることを証明する宣誓書受領証が発行されるものです。
 同制度とともに市は、市営住宅に家族として同居できるよう制度改正を検討しているそうです。
 市人権推進課は「性的少数者への理解が広がり、多様な価値観を認め合う社会の実現を目指したい」としています。


 徳島市では、鳴門教育大の方たちを中心に、セクシュアルマイノリティの心理的・社会的支援に貢献し、社会に理解を促すための支援を行う「SAG徳島」が立ち上げられ、7年前から性の多様性をテーマに映画上映やシンポジウムなどを盛り込んだ「カラーフリー文化祭」というイベントを開催してきました(今年2月のカラーフリー文化祭では、同性パートナーシップ証明制度をめぐるシンポジウムが行われました)
 2017年、2019年には「徳島レインボー映画祭」も開催されています。
 2017年末には市の公式サイトに「LGBT(性的少数者)に対する偏見や差別について」というページが追加され、2018年には、市の男女共同参画情報誌『シンフォニー』で「多様な性 LGBT」という特集が組まれました。
 昨年11月には、徳島県女性協議会の主催で「誰もが自分らしく生きられる社会」というパネルトークイベントが開催され、LGBTについて研究する鳴門教育大の葛西真記子教授をコーディネーターに、支援団体「レインボーとくしまの会」の長坂航代表ら当事者4人が思いを語りました。
 そして、「レインボーとくしまの会」の方などが昨年12月、市議会に同性パートナーシップ証明制度導入を求める陳情を提出し、採択されました。これを受けて、今回、市が制度化を決めたものです。

 
 
パートナー証明4月導入 徳島市、多様な性認める(徳島新聞)
https://www.topics.or.jp/articles/-/329158

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