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エルトン・ジョンが、新型コロナウイルスとの闘いを支援するチャリティコンサートの開催を発表しました

 エルトン・ジョンが(ツアーが延期になったおかげで)73歳の誕生日を家族水入らずで過ごした3月25日、コロナウイルスとの闘いを支援するチャリティコンサート「Fox Presents the iHeart Living Room Concert for America」※の開催を発表しました。
 
 現時点で、アリシア・キーズ、ビリー・アイリッシュ、マライア・キャリー、バックストリート・ボーイズなどの参加が発表されており、エルトンが司会を務めます。彼の趣旨に賛同し、参加を表明するシンガーが増える可能性も大、とのことです。
 もちろん観客もパフォーマーも会場に集まることはできないため、シンガーたちは自宅からパフォーマンスをライブ配信、もしくは自主隔離生活中に自分で録画したものを流すことになっています。米東部時間3月29日(日)午後9時、米テレビ局「FOX」とラジオ局「iHeart RADIO」が放送する予定です。
 声明では「ウイルスと闘う人々にエンターテインメントを届け、支援したい」「このパンデミックの中でこの国が持ち続けている回復力と強さを称えたい」と述べられています。
 番組では視聴者に、チャリティ組織「フィーディングアメリカ」をはじめ、医療現場で働く関係者やウイルスの犠牲者、その家族を支援する団体への寄付を呼びかけるそうです。
 
※日本からこのライブを視聴しようとすると、米国の「FOX」は観ることができないので、あとは「iHeart RADIO」で聴くしかないのですが、結構難しそうです(こちらのサイトで手順を教えてくれています。ぜひ聴きたいという方はチャレンジしてみてください)
 
 エルトンは今月初め、Apple Musicのラジオ番組で、こう語っています。
「どんな悪い状況にも明るい兆しはある。これはもしかしたら、人々を団結させ、自分も含め僕らがすごく自分勝手な世界において、お互いのことをもっと思いやる機会になるかもしれない。それに、人生って何なのか振り替える時間を僕らに与えてる。人生って、愛、共有、寛大な精神、団結なんだよ」


 エルトン・ジョンはこれまでにも多数のチャリティを行っています。
 最も有名なのは、フレディ・マーキュリーの死後、HIV陽性者支援やHIV予防啓発を趣旨とするエルトン・ジョン・エイズ財団を設立し、コンサートで使用した衣装をオークションにかけて売上げを寄付したり、アカデミー賞の時にセレブを集めたパーティを開催するなどしてきました(寄付金の合計は4億ドル超に上るそうです)
 この1月には、(最後のワールドツアーのシドニー公演の最中に)オーストラリアの森林火災救済基金に100万ドルを寄付すると発表しています。
 今回のイベントも、そんなエルトンのチャリティ精神や、セレブたちとのつながりや、行動力によって生み出されたものと言えそうです。本当に素晴らしいですね。
 
 
<参考記事>
エルトン・ジョン、お家で73歳の誕生日をお祝い(BARKS)
https://www.barks.jp/news/?id=1000180450
エルトン・ジョン、コロナウイルスと闘いを支援するチャリティコンサートを開催(ELLE)
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a31932504/elton-john-coronavirus-200326/
エルトン・ジョン「どんな苦境にも明るい兆しはある」(BARKS)
https://www.barks.jp/news/?id=1000180434
 

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