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パリス・ジャクソンが同性愛をカミングアウト、父マイケルも認めていたそうです

 故マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソンが、自身のセクシュアリティについて初めてオープンに語りました。
 
 パリス・ジャクソンは、恋人でミュージシャンのガブリエル・グレンとともにFacebook Watchの番組「Unfiltered: Paris Jackson and Gabriel Glenn」を配信していますが、パリスは最新エピソードで、自身のセクシュアリティについてこれまでにないほどオープンに語りました。
「男性と最終的に一緒になるなんて思ってもいなかった。女性と結婚すると思ってたから。男性よりも女性と付き合った経験の方が多いし。公になっている私の恋愛は3つで、3つとも相手が男性だったけど、私のほとんどの恋愛は公になってないんだよね」 
「私はゲイ※だと思うからそう定義づけるけど、バイセクシュアルではないと思う。相手が女性の場合の方が多かったから。ヴァギナのある男性と付き合ったこともある。パンツの中身が何かなんて関係ない。その人のXとYの染色体がどういう組み合わせかなんて関係ない。それよりも、『人間としてどんな感じなの?』っていうね」 
 幼少期から自身のセクシュアリティについてなんとなくは勘づいていたそうですが、「それがどういうものなのかはわからなかった」と言います。「テレビでは必ずと言っていいほど男性と女性がくっつく話ばかり流れるから、自分が女の子に抱く想いが理にかなってないような気がして、こんなことはありえないと思ってたわ」
 また、父マイケル・ジャクソンは、パリスがストレートではないことにすぐに気付いたそう。「パパはすごく早くから気づいてた。パパはきっと、私のなかにそういうエネルギーを感じていたんだと思う。男の兄弟たちと同じように私をからかってきたから。『おや、ガールフレンドができたんだね』って」「そういう環境にいられたのはすごく幸運だった。とりわけ、すごく幼かった時にね。たしか、8歳か9歳の頃だったと思うんだけど」「たくさんの子どもたちが経験できることじゃないと思う」と語りました。
 
※アメリカでは、女性の同性愛者もGayと言うことが多いです。ここでは、パリスが(相手のジェンダーに関係なくたくさん付き合ってきたなかで)同性との付き合いが多かったことから(客観的に見るとバイセクシュアルとかパンセクシュアルなのですが)同性愛者だと自認している、ということです。
 
 パリスは、マイケルが亡くなった後、彼女の祖母であり、エホバの証人の信仰者であるキャサリン・ジャクソンのもとに引き取られました。
「同性愛は黒人社会では禁忌だった。宗教上の最も上位に置かれていた。だから私は同性愛について表明することを控えなければと感じた」
 パリスは依存症やうつに苦しみました。自殺未遂も図っています。パリスが初めて家族にカムアウトしたとき、誰にも信じてもらえなかったといいます。しかし彼女は、兄のプリンスが彼女を理解しようと思って学校の「ゲイ・ストレート・アライアンス」(ストレート・アライの生徒がLGBTQの生徒を支援し、安全な居場所を作るための課外クラブ)に参加してくれて、初めて癒されたそうです。
「そのこともとても嬉しかった」
 

 
参考記事:
マイケル・ジャクソンの娘パリス、自身のセクシュアリティを「ゲイ」だと公表! 父マイケル・ジャクソンは「気付いてたと思う」(TVGroove)
https://www.tvgroove.com/?p=43000
Paris Jackson reveals her father Michael would tease her about liking girls as she opens up about her sexuality(Pink News)
https://www.pinknews.co.uk/2020/07/01/paris-jackson-sexuality-father-michael-jackson-boyfriend-gay-bisexual-gabriel-glenn/
パリス・ジャクソン、幼い時から父親のマイケルには自身のセクシャリティを見抜かれていたと明かす(フロントロウ)
https://front-row.jp/_ct/17373515
パリス・ジャクソン、自身のセクシュアリティを悟った父マイケルとの思い出を回想(MTV JAPAN)
http://www.mtvjapan.com/news/72kadl/200701-07

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