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【東京五輪】コンビニのおにぎり開封失敗動画で話題になったカナダの女性リポーターはレズビアンの方でした

 カナダの女性リポーターがコンビニのツナマヨのおにぎりの開封に失敗し、包装フィルムがうまく引き抜けずに海苔が破れてしまい、「助けてください」と訴える動画をTwitterに投稿したところ、動画やイラスト付きでたくさんのアドバイスが寄せられました。2日後、彼女はTwitterで、再びコンビニおにぎりの開封に挑戦し、無事開けることができて、「日本大好き、おいしい!」と言っておにぎりを頬張る動画を投稿し、「日本の素晴らしい人々に感謝します。あなたは私を助けてくれました」とお礼のコメントを添えました。とてもピースフルでほっこりするエピソードですが、実はこの女性リポーターは、レズビアンであることをオープンにしているアナスタシア・バクシスさんという方でした。


 アナスタシア・バクシスさんは現在、カナダ公共放送「CBCスポーツ」のリポーターとして東京五輪を現地から伝えています。
 バクシスさんは元スピードスケート選手で、バンクーバー五輪(カナダ、2010年)とソチ五輪(ロシア、2014年)の両冬季五輪に出場しています。
 バクシスさんは2013年、ロシアが制定した「同性愛プロパガンダ禁止法」への抗議として、レズビアンであることをカムアウトしました。こちらの記事でもお伝えしていますが、ソチ五輪の際、カミングアウトして参加した選手はたった7人しかおらず、アナスタシア・バクシスさんはその勇気ある7人のうちの1人でした。
 バクシスさんは現役引退後、ジェンダー平等やLGBTQのこと、アスリートのメンタルヘルスの問題にも熱心に取り組んできたそうです。
 

参考記事:
コンビニのおにぎり開封失敗、そして成功 反響動画、投稿主は元スピードスケートのカナダ代表(GLOBE+)
https://globe.asahi.com/article/14406207


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