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劇団フライングステージが「座・高円寺」で公演

 ゲイの劇団フライングステージがプライド月間の今月、『アイタクテとナリタクテ』『お茶と同情』と新作短編『PINK ピンク』を上演する最新公演を「座・高円寺」で行ないます。

 劇団フライングステージは1992年に旗揚げされた、ゲイの劇団であることをカミングアウトしている日本では数少ない劇団の一つです。作・演出・出演の関根信一さんを中心に、ゲイであることにこだわった芝居を作り続けています。
 フライングステージはほぼ毎年、新作を発表しており、そのどれもが、ゲイをはじめとする性的マイノリティやHIV/エイズのことをテーマとした作品で、その作品のすべてに当事者性や「PRIDE」が通底しており、安心して観られる素晴らしい作品ばかりです。一方で、出演者の方の中にもストレートの役者さんがいらっしゃいますし、お客様もストレートの方がたくさんいらっしゃいます。関根さんは数年前から「子ども向けの演劇作品があってもいいじゃないか」(ゲイを描いているからといって子どもに見せちゃいけないわけじゃない)と考えるようになり、高校を舞台にしたゲイの教育実習の先生が主人公の『お茶と同情』や、LGBTかもしれない小学生とその親や先生たちの物語『アイタクテとナリタクテ』をつくりました。
 今回のフライングステージの最新公演は、『アイタクテとナリタクテ』『お茶と同情』を交互に上演し、プラス、各回の上演前に新作短編『PINK ピンク』を上演するというものです。会場は、中野・高円寺・阿佐ヶ谷などからも行きやすい「座・高円寺」です。
 『アイタクテとナリタクテ』はこちらにレビューを上げていますが、子ども向けとはいえ、大人が観ても(親御さんや私たちが観ても)十分楽しめる作品です。
 24日〜26日の14:00の回は、平良愛香さん、松岡宗嗣さん、砂川秀樹さんというゲストを迎えたトークも行なわれます。
 いつもの下北沢 OFFOFFシアターとはまた違う趣で、座・高円寺1(200名以上を収容できるメインホール)という大きなステージでお楽しみいただければ幸いです。(もちろんコロナ対策も万全です)

 
座・高円寺 夏の劇場06 日本劇作家協会プログラム 
劇団フライングステージ第47回公演
「アイタクテとナリタクテ/お茶と同情」
□日程:
2021年6月23日(水)‐ 27日(日)
23日(水)19:00A
24日(木)14:00A★ / 19:00B
25日(金)14:00B★ / 19:00A
26日(土)14:00A★ / 19:00B
27日(日)14:00B
A:「アイタクテとナリタクテ」 B:「お茶と同情」
※各回の上演前に15分ほどの短編「PINK ピンク」を上演します
※★は託児サービスがある回です
※受付開始、開場は開演の30分前です
□会場:座・高円寺1(杉並区高円寺北2-1-2、JR中央線「高円寺」駅北口を出て徒歩5分)
□チケット料金
≪全指定席≫
一般:3,500円 学生:2,500円 小中高生:1,500円 子ども:1,000円
ペアチケット:6,500円
※税込、前売・当日同一価格
□チケット取扱い
【座・高円寺 チケットボックス】
劇場事務室チケット窓口(10:00-19:00/月曜定休)
電話予約:03-3223-7300(10:00-18:00/月曜定休)
【座・高円寺 Webチケット】
https://www.e-get.jp/za-koenji/pt/
【劇団フライングステージ Web予約】
https://ticket.corich.jp/apply/112125/

□作・演出:関根信一
□出演:石坂純、石関準(劇団フライングステージ)、井手麻渡(無名塾)、木内コギト(\かむがふ/)、岸本啓孝(劇団フライングステージ)、小林将司、清水泰子、関根信一(劇団フライングステージ)、中嶌聡、芳賀隆宏、山西真帆(劇団桃唄309)
□スタッフ
照明:伊藤馨
音響:樋口亜弓
衣裳:石関準
舞台監督:水月アキラ
イラスト:ぢるぢる
フライヤーデザイン:石原燃
制作:渡辺智也、三枝黎
協力:M・M・P、\かむがふ/、無名塾、桃唄309
主催:劇団フライングステージ
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺

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