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Marriage For All Japanがしんどさを共有し、支え合う場として「マリフォーラウンジ」を開催

2026年03月08日

 Marriage For All Japanが3月12日、新宿御苑前のプライドハウス東京レガシーで癒しのイベントを開催します。

 レポート:涙、涙の院内集会「第8回マリフォー国会」でもお伝えしたように、昨年11月末に東京高裁が下した「結婚の自由をすべての人に」東京二次訴訟控訴審判決※には多くの人がショックを受け、怒りや悲しみが広がりました。また、先日の衆院選では同性婚に反対する議員が多数を占める状況となり、SNSや政治の場でのLGBTQに対する差別的・排除的言動も強まっていることから、コミュニティ内で不安やメンタル面でのしんどさを感じる声が多く聞かれるようになっています。
 このような状況を受けて、Marriage For All Japanは、当事者の心理的ケアと支援者のすそ野を広げることを目的とした「マリフォーラウンジ」を開催します。今年1月から月1回の頻度で試験的に実施しており、これまで40名弱が参加、「二次訴訟後から気持ちが非常にしんどかったが、共有する相手がいなかった」と語る当事者の方やアライの方なども参加し、意義ある場になっているようです。

 3月12日(木)はカムアウトして映像作家やパフォーマーとして活動し、「結婚の自由をすべての人に」愛知訴訟にも携わる松本直也さんをゲストに招き、映像上映(日米の弁護士や市民団体へのインタビュー映像)やトークセッション、ダンスワークショップを通じて結婚の平等について考えるイベントを開催するそうです。参加人数:20名想定とありますが、定員ではないので、あまり気にせず、お気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

マリフォーラウンジ「てのひらを通じて~映像・表現・語りから結婚の平等をみつめる~」
日時:2026年3月12日(木)19:00-20:30 
会場:プライドハウス東京レガシー(東京都新宿区新宿1-2-9)
参加人数:20名想定
◼︎プログラム(予定)
1. 映像上映:コンテンポラリーダンス作品「relesase」(約9分)
「The Messages for Equal Marriage」特別編集版(約5分)
2. トークセッション:松本直也(映像作家・パフォーマー)、水谷陽子(弁護士/オンライン参加予定)
3. 参加型ワークショップ:身体表現を通じたコミュニケーション体験


※当初から不当判決だとの声が上がっていましたが、3月5日、50名近い法学者の有志の方々が連名で判決に対する抗議声明を発してくださっています(こちらに掲載されています)。ありがたいことです。

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